快晴 | 共生測量の現場日記

共生測量の現場日記

現場の人々のつぶやき

いい天気の札幌地方。
野球日和ですね。

さて、私事ですが

昨日は息子野球の中体連の1回戦がありました。
現在部員が15名しかいないチームに、続々とケガ人でて、
それも骨折2名を含む4名が負傷・・・・・・


たたられているのかと思うくらい、10日ぐらいで3名がケガをしました。


さて試合は、先行の息子チームチャンスを一度作れただけで、相手チームの
投手に見事に押さえ込まれました。

しかし、息子チームのエースも強力打線を相手に、6回まで0点におさえました。

そして最終回、先頭をファーボールでだしてしまいます。
盗塁されてノーアウト2塁のピンチ・・・・・・・
その後内野ゴロ、内野フライでツーアウト3塁に・・・・・・・


3塁ランナーは、2塁にいる時からリードが大きい相手の投手君・・・・・


息子チームのエースはゆっくりとした投球で投げてきました・・・・・・


そして3球目、またもゆっくりした投球の中、3塁ランナーがスタート・・・・・・・


見事にホームスチール・・・・・・・・


さよなら負け・・・・・・・・


見事に負けてしましました。


呆然とする息子チーム達、喜ぶにわく相手チーム。


これでまた一つ、良い経験ができたのではないでしょうか。
最終的に来年の中体連で、全道大会に進むのがチームの目標。
それまでは、全部が勉強、経験ですね。



余談ですが、
その後、3時から息子の卒団したAチームのローカル大会の決勝があったので
息子を引っ張り出し、応援に行きました。
3時プレイボール予定が、前の試合も含めおしおしになり、
4時にようやくプレイボール。

この日、エースが体調不良で欠席。
ショートの第2エースが先発。
内野守備体系も、大幅に変更し挑んだ試合。


こちらも、両エースの出来が抜群によく、6回までゼロ行進。
そして7回表、ワンアウトからファースト捕球エラーで出塁。
続くバッターもセカンドに大きな内野フライ。
万事休すかと思った瞬間、まさかのポテン内野安打。

送りバントで、ツーアウト3,2塁にしてバッターは、
昨年までは、この年代不動レギュラーだったのですが、
春先から大不振・・・・・・・
ずーと控えにまわり、シーズンを過ごしていたY君。

最近はレギュラーが一人ケガをしたこともあり、先発出場していましたが
あまり良い結果がありませんでした。


しかし、この重圧のかかる場面、
見事にショート強襲の内野安打で3累ランナーがかえし、1点をもぎ取りました。
1塁ベース上、Y君の喜ぶ顔を見ると、思わず泣きそうなってしまいました。

そして7回裏、内野の守備位置もショート以外元に戻し、
相手の鋭いライナーをサード・ショートがキャッチし、最後は三振でゲームセット。

市内大会、ようやく一本タイトルを取ることができました。

市内のローカル大会は全部で4本あるのですが、今まで3本全部違うチームが
取っています。
決勝の組み合わせもバラバラで、今年の市内のチームの力が拮抗してるのだと
改め思いましたね。


悔しくもあり、嬉しい連休初日の金曜日でした。


さて残りは、のんびりしますかね。