良い天気 | 共生測量の現場日記

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現場の人々のつぶやき

気持ちよい天気ですね。



私事ですが
今年の学童野球の回想です。野球

今年のチームは、卒団した6年生が10名、それに5年生か3名で
レギュラーシーズンを戦いました。
公式戦での戦績は、39勝10敗。
その内、全道少年大会の優勝は光りました。

しかし、それは全日本学童野球大会の全道大会に出れなかった事も意味しています。
最初の負けが、それでした。

でもその負けが、それまで順調すぎたチームに活を入れたのだと思っています。

また今年のチームがここまで、勝てるとは思ってもいませんでした。


今の6年生が4年生頃、運良く4年生以下の大会に参加でき、
当時の6年生と同じくらい公式戦を戦いました。
今思えば、その頃の6年生には気の毒でしたね。
夏過ぎに試合に行ってやるのは、4年生以下の子ども達だったのですから。
そうそう、何度かブログにも書きましたが、その当時全く歯が立たなかったチームが
そう小野幌ライオンズさん。
左右のエースは、当時から体格もよく、球が速かった。
このチームに勝つ事が、当時から目標だったような気もします。
そう言えば、この右にエースは今年の日ハムJrに選ばれています。
ちなみに、ここのブログで日ハムJrの勇士が見れます。
ぜひ、北海道代表として頑張ってきてもらいたいですね。クラッカー
http://ameblo.jp/2010fightersjr/

そんな恵まれた4年生の時代を過ごした子供達。
どれだけ成長するのかと思っていましたが、
5年生の頃は、散々でした。
公式戦も9勝3敗と、12試合に減り、当時から江別№1と言われた虎ピッチャーに
ことごとく負けていました。
それでも、その頃の6年生が5名と少なかった事もあり、
レギュラー戦や、練習試合の数で切磋琢磨していたのかな。

そして6年生になり、春先に行った最初の合同合宿練習で、
上野幌ファイヤーズさんに全くいいところもなく、スタートきりました。
投げても、打っても全く駄目で、上野幌さんのいいところばかり目についた合宿でしたね。

それが、春から公式戦が始まり、市内強豪チームと連勝してから
勢いがつき、途中息切れもしましたが、最後念願の小野幌さんに勝つこともでき、
上出来なシーズンだったと思います。
親もとても楽しませてもらったシーズンを過ごせて、本当に子供達に感謝ですね。
また、監督コーチ、多くの父母の協力も大きかったと改め思いました。
皆様、ありがとうございました。合格



しかし、
いまでも、どうしてこの子達が、こんなに勝てたかは、不思議ですね。
その辺を、今度回想してみます。