気・血・水を正す。        TORA'S Blog

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はじめまして。

手仕事で人の体を正す柔道整復師のTORAです。
創業1830年。漢方医が初代であります。
私で五代目になります。
日々の事を書いていこうと思います。

TORA

匡正堂葛飾@副院長のブログです。
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テーマ:
外反母趾。。。
 
基本的に足の指が使えていない歩き方を強要された結果です。
 
・踵の高い先のほっそい靴
・関節可動域の大きな人が外足加重になる様な体の重心配分をもっている
・踵寄りの重心で且つ内側の足に荷重が乗っている状態。(X脚)
 
とか。。。
 
多くは重心が原因で指が効率的に使え無い状態に陥っているのです。
 
結果的に指の筋力は衰えて、べた足となり、親指の力のはいる方向がおかしくなり、地面を押せない状態になっていくのです。
 
飛び出て腫れた部分は基節骨という部分の根っこ、その関節付近で重心を取ろうとするから炎症が起きるわけです。
 
重心の変化は、運動学的観点から考えた重心の問題やO脚、X脚股関節症、膝関節症、下肢の筋肉のバランス異常、全身の筋力低下、臓器の疲労であったり精神状態でも十分に考えられます。それが元で筋肉の緊張が変わり、重心に変化が起きていくのです。
 
 
では、どうして女性に多いか?
 
それは、関節の可動域の大きさというよりコラーゲンの質に関わりがあります。関節周囲の軟部組織(筋、腱、骨膜、靭帯)がやわらかく容易に変形するということ、先細りの踵の高い靴を履き、踵の位置と関節の位置固定で指の動きが死んでしまう上に無理に靴の形に足指をあてはめるというのが女性に多く現れるファクターの一部になっております。
 
基本的に、重度の変形をしてしまったものは治す事ができませんが、軽いものであれば、重心の調整を全身から行い、炎症を引かせる仕組みを与え、足の指を使わせるトレーニングを母指に強制を行いながらする事で多くは改善します。
 
重度の場合でも、関節に負担のかからない動き方を仕込んでいけば、形は変わらずとも変形はそこで止まり、炎症も治まり、痛みは無くなります。
 
足底板やインソールに関しては、あくまでも治療アシストとして使うのがベストです。
 
何かがあって都合が合う足では治ったとは言いませんから。
 
あくまでもしっかり足の指を機能回復させた上で更に効率を求めて使うのであれば良いと思います。
 
本来は裸足が最もバランスが良い生き物ですので♪
(私はほぼ1年中裸足です)
 
指を使えているかどうかを最も簡単に確かめる方法は。。。
 
踵を紙一枚分浮かせてみればわかります。
 
少しだけ重心を前にずらすだけです。
 
それが、指を単独で踏ん張らせる実験としては有効です。
 
片足立ちで靴の紐が結べない人は、指の筋力が足りていない人です。
 
裸足で時々踵をうっすら浮かせて生活するのもいいかもしれませんよ〜♪
 
「指の蹴り」がしっかり行える歩行を目指しますと。。。
 
足(指も脚全体も)の形も奇麗になりますし、下肢の関節の問題やら筋力低下を防げますよ♪
 
 
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