3月期の東京面接校・大阪面接校は、模擬授業の土台をつくって、模擬授業で高得点を狙います!! | ブログDE教採BY河野正夫

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教員採用試験対策講座を主催する広島教採塾の代表の河野正夫のブログです。教育について熱く語り、教採合格の勉強法の秘訣についても語ります!!

いつも言っていることですが、教員採用試験での模擬授業は、日々の通常の授業とは違います。


教育実習でやったままを模擬授業ですると、高得点は望めません。

毎日の教壇でやっていることを模擬授業ですると、高得点は望めません。



教採での模擬授業には、教採での模擬授業なりの、演出方法、パフォーマンスの作法があります。

それを習得しなければ、模擬授業での高得点は勝ち取れないのです。



でも、このことが分かっていない人が多いので、多くの人が、教育実習でやったような模擬授業をしてしまい、講師経験がある人は普段の授業通りの模擬授業をしてしまいます。

そして、多くの場合、失敗してしまうのです。


はっきり言っておきます。


教採の模擬授業には、教採の模擬授業で高得点をとるための授業のやり方、演出の仕方、パフォーマンスの作法があります。


3月期の東京面接校と大阪面接校では、模擬授業で高得点を勝ち取るために、次の3点に焦点を当てた特訓を6時間かけて行います。



(1)模擬授業で、子供を惹きつけ、教採の採点官から高得点を勝ち取れる、演出力とパフォーマンス力を身に付けるための特訓。 

(2)模擬授業の導入で、子供の興味と関心と好奇心を生じさせ、採点官の心をも奪う授業の仕方の特訓。 

(3)教科内容(指導内容)を分かりやすく、興味深く、子供にも、採点官にも、耳と心に伝えるための伝え方の特訓。 


模擬授業は訓練さえ適切にすれば、ライバル受験者に圧倒的に差を付けることができます。

教師経験のない学生さんでも、訓練さえ適切にすれば、簡単に講師経験者より高評価の模擬授業ができるようになります。

講師経験者同士でも、訓練さえ適切にすれば、簡単にライバル受験者に圧倒的な差を付けることができます。


教育実習や日々の教壇で学んだことは、確かに、授業の基礎基本ではあります。

でも、教採の模擬授業で高得点を勝ち取ろうとするのならば、それだけでは不十分です。

模擬授業用の授業力が必要です。

今回の東京面接校、あるいは、大阪面接校に参加できる人は、ラッキーです。

ライバル受験者に大きく差を付けることができるのですから!!



東京面接校も大阪面接校も、お申し込みの受け付けは、3月1日からです!!

いずれも定員は24名です。



3月12日(土)の東京面接校の詳細とお申込み(3月1日からお申込みの受付開始)は、こちらから。


3月26日(土)の大阪面接校の詳細とお申込み(3月1日からお申し込みの受け付け開始)は、こちらから。


模擬授業を制して、教員採用試験の合格を確実にしましょう!



では、また明日!!



広島教採塾
河野正夫