たぬきの8つの恵み・・・
先々週、蝮さんの中継のお仕事で、群馬県の館林市に行ってきました。
そこで、中継まで少し時間があったので、
蝮さんのご案内もあって「茂林寺」という所に行ってきました
タヌキが茶釜に化けて和尚さんに恩返しをする
童話「分福茶釜」の物語の舞台となったお寺です。
茶釜やユーモラスな表情をしたタヌキの焼き物たちが
境内で出迎えてくれましたよ!
ちょっと怖い顔のたぬきも居たけど・・・
★たぬきの八つの恵みとは・・・★
笠・・・災いから身を守るため、日頃の備えを
顔・・・人を立て、いつも笑顔で愛想よく
目・・・正しい目で物事を見極め、周囲に配慮を
腹・・・慌てず、騒がず、そして大胆な決断力
徳利・・・毎日の食事に感謝し、腹八分で長寿を
尾・・・事の終わりは私欲を捨て、大きく太くしっかりと
通・・・誠実な心が信用を得、人が通い、実力がつく
金袋・・・身についた金運は、大きく広く活用する
だそうです
自分では行くことのなかったであろう場所。
蝮さんとお仕事をご一緒していると、
勉強になることがたくさんあります
人の事をわざと傷つけたり、文句を言ったり、
それはその人の自由だけど、
ワタシは、そういう冷たい、寂しい人間になりたくないな。
そりゃ、イラっとすることや、悲しいこと、悔しい事はいっぱいあるけど、
それをむき出しにして、人にぶつけてたら、いけないよね。
いつも、大きな心で、いたいな~