当クリニックで根強く人気のある治療・・・それは亀頭増大です。

希望される患者様の年令は20代~80代と非常に幅広く、単純に「もっと大きくしたい」という方ももちろん、特に包茎で先細りの進んでいる方や過去に包茎手術を受けているにもかかわらず、亀頭が小さい為にどうしてもかぶってしまう方など治療を受けられる患者様の悩みは様々です。

そこで今回は、過去に包茎手術を受けた患者様が当クリニックで治療した例を元にお話ししていきたと思います。

その患者様は30年前に他院にて包茎手術を受けられました。
当時の包茎手術は今でも一部の泌尿器科で行われている旧式な術式で、陰茎(サオ)部の中間位置で切開し余剰包皮を切除して縫合する術式です。
一般的に言われている「ツートンカラー」になる術式がこの方法となります。
この旧式の包茎手術を受けたことと、元々包茎だった為に亀頭の先細りがあり、包皮が亀頭にかぶってしまうコンプレクスを解消したいというのが患者様の悩みです。

まずこの旧式の包茎手術と今回の題材である亀頭増大とどのような関係があるのか説明しますね。

包茎の方は亀頭からすぐ下の包皮が白っぽい薄い包皮「内板包皮」となり、自分の体に近くなるにつれて黒ずんだ厚い包皮「外板包皮」となります。
通常時と勃起時の差というのは非常に個人差があり殆ど差の無い方もいらっしゃいますし、非常に差のある方もと様々ですが、この包茎手術はどの術式でも勃起時に多少包皮にゆとりある程度で余剰包皮を切除します。

当クリニックで行っている包茎手術は「内板包皮」を切除し、「外板包皮」だけを残す「亀頭直下埋没法」を取り入れておりますので「外板包皮」はシワになりづらく、通常時に亀頭に包皮がかぶることがなくなります。
それに対して旧式の術式ですと、内板包皮が残るために包皮が非常に動きやすくまた皮膚自体が薄く動きやすい為に、通常時に亀頭に包皮がかぶりやすくなります。

一度旧式の包茎手術を受けると余剰包皮がない為に内板包皮を無くすことは非常に困難になります。

そこで、今回は患者様のQOL(Quality of life)を第一に考え、亀頭増大の治療を提案。
患者様も納得し治療となった訳です。


最後に、包茎手術はすべて担当する医師の技量によって非常に左右されます。
術後のことも考え、担当の医師は何年・何例の包茎手術の経験があり、そのクリニックに常勤なのか非常勤なのかアルバイトなのか、他の地方都市のクリニックと掛け持ちし北海道内には居住していない医師なのかをもう一度来院前にお確かめ下さい。

当クリニックはすべての患者様に対し診察から治療後のケアまで一貫して院長が担当します。
また院長は札幌在住で、開院以来一例もないですが、「もしも」の為に毎日24時間体制でアフターフォローを受付ております。

当院長は、泌尿器形成歴17年・2万例以上の実績があり、定期的に学会や勉強会等に参加して、安全かつ効果的な最新技術を習得し来院されるすべての患者様に提供しております。


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