どうもですウインク





去年、卵巣腫瘍で手術をした話を少しだけ、書かせていただこうと思います。





まず、結果としては癌ではなかったので、卵巣を摘出することもなく、腫瘍を取っただけで今はとても元気です!





ただ、なんともない。そういう思いで、手遅れになる場合もありますので、ちょっとだけ。





デリケートな話を書くので、不快に思いましたら、このブログを閉じてください。













私は、ちょうど大学浪人をしていた夏、生理がパタリと来なくなりました。






元々、生理不順の気配はあり、受験のストレスも相まって生理が来なくなったのだと思っていました。






女性はわかると思いますが、生理が来る鬱陶しさときたらチーン






生理が来ないことに、私はどこかで安堵を覚えて、危機感もなく勉強に打ち込みました。






そして、ようやく受験が終わって、「ん?」と。おりものの色が変で、しかも生理が来ていないと、三月に異変を覚えました。






ただの生理不順だと思い、そのまま放置していましたら、おりものの量、色、どんどん増え、緑色になり、違和感は膨れ、五月、婦人科へ行きました。






そこで調べた結果、医師と看護師がどうしてか戸惑っていて、何が起きたのか、不安でした。






「卵巣が7センチになっていますので、一度再検査を」






7センチ、がどうしてそんなにも戸惑っているのだろうか。おりものは?

おそらく、戸惑ってなどいなくて、予約が埋まっているから早く済ませたいのだろう。その焦っている様子がそう見せたのだ。






私の思い違いだと思い、そのまま車に待つ母の元へ戻り、結果を伝えると、母まで同じ反応をするんですよ滝汗






携帯で調べると、卵巣は普通、3センチ。





次々に出てくる卵巣の病気に、頭から冷えるような心地でした。






癌だったらどうしよう。





子供が産まれなかったらどうしよう。





結婚も、お付き合いも、したいと願ったことはなかったけれど、子供が産めないかもしれない。

そんな事実にただ、訳もわからず涙が流れました。





これを言葉にするのはとても難しいですが、子供が産めなくなると言うのはとても辛く、悲しいことです。腕がなくなり、日常生活を失うようなそんな感覚。






そして、再検査の日、おりものはカンジタだと診断され、さらにMRI検査を受けるよう言われました。ですが、結果は一ヶ月後。






一ヶ月も待たなければならないのか、この不安が常にある状態で。

その日々は暗い、トンネルでうずくまる気分です。






そんな中、一ヶ月を待たないうちに、お腹が突然痛くなって、大きな病院へ向かいました。






そこでの医師は首を捻りながら、「もしかしたら、この卵巣が大きくなっているのは定期的なものかもしれない」と。検査入院が始まりました。






大学へ電話、公欠にはならないと言い渡されました。それはしょうがないと思っていましたが、私のとっていた講義の先生方ほとんどから、課題をいただき、一ヶ月後までにやっておけば出席にしてくれると言っていただきましたえーん

嬉しい限りです。





また、休むために大学へ診断書の写真をメールで送らなければならなくなったとき、医師から診断書を頂きました。





そこに、私の病名は『左卵巣腫瘍』と記されておりました。





腫瘍という文字に、息をゆっくり吐きました。





なんとも言えない気持ちになりますね、腫瘍って。





それから、バイトへ電話を繋ぎました。





バイト先のマネージャーに、「こっちのことはいいから、休みなさい」と言われましたが、申し訳なさでいっぱい。





コロナ時期ですから、お見舞いは当然、来れません。





看護師さんは若い私に気を遣って、声をかけてくれたり、痛みの調子を確認してくれたり。





寂しさはあまりありませんでしたが、夜になると心細くなるものですね。





知らない人のいびき、妊娠中の女性の苦しそうな声。みんな同じ、みんな同じ。






孤独をどうにか紛らわせようとしていました。






そうして過ごした5日後、約1年ぶりの生理が来ました。





安心しましたが、生理痛は酷く、薬を飲み、寝転がれない辛さを経験しました。






こんなこと今までになかったのに、どうして?






看護師さんに借りた湯たんぽを抱えて、痛みに必死で耐えていたとき、医師はやはり、首を捻ります。





「手術をしてもいいけれど、どうする?」





どうする、とは私が決めていいことなのだろうか。





手術をする必要性を聞くと、医師の目からも判断が付きにくい状況らしく、卵巣は縮んでいるようにも、変わっていないようにも見えるそうで。






「開いたら、一応、はっきりするよ」と、言われました。






手術をせずにこの不安なまま、放置をするのか。はっきりさせるか。





後日、病院へ来た母と話しあって、手術へ乗り出しました。





そうして、摘出されたその腫瘍は良性。癌ではないと知り、一安心でしたデレデレ






手術をした後も大変で、しんどかったのですが、その話はまた別の機会に。






生理不順やおりものの変化はもしかしたら病気かもしれませんので、行かなくともいいと思っていても、定期的に行ってみるのが吉です。






卵巣の病気は症状に出にくく、悪化するまで気づかない人もいるそうなので、そうならないよう、気を使い過ぎるぐらいがいいように思えますグッド!






それからは毎月、生理が来るようになりましたが、以前よりも生理痛は少し重たくなりましたえーん






ただ、以前よりも生理は安定しているのは確かです。






長々とここまで読んでいただき、ありがとうございましたウインク






こんな時期ですので、ご自愛ください。





ではまた音譜