ミズキです。

 

鉄ヲタ以外には何ら面白くないブログかとは思いますが、もうしばらくご辛抱ください。

 

 

さて、2日目は呉線経由で岡山まで向かい、LIVEを楽しんだあと帰阪します。

第一走者は横川9:51発の広島行きです(広島からは快速「安芸路ライナー」広行きになり、呉線内では快速運転となります)。広島地区32年ぶりの新車で、今やお馴染みのレッドウイングこと227系です。 座席の色が赤いのは微笑ましいですが、蛍光灯カバーの省略は残念… 最近のイヤに車内の明るい西の車両、いずれ慣れるのでしょうが個人的にはイマイチです。

 

呉線は海軍の要衝だった呉を経由し、また内陸を走る山陽線よりも平坦であることから、軍用路線としてのみならず、山陽線のバイパス線としても機能してきました。かつては大型蒸気機関車や急行列車も行き交いましたが、今は電車が走るのみです。

海岸線に沿って走るので、もちろん車窓左側には瀬戸内海が広がります。その分カーブも多く速度は遅いのですが…

 

10:33、呉に到着です。ここで下車してしばし観光…

駅近くの「大和ミュージアム」に行きました。この隣には「てつのくじら」とよばれる海上自衛隊の資料館もあるほか、海上から停泊中の艦船を見学する遊覧船も運行されていて、ミリタリー好きの人なら一日いられます。今回は館内にいるボランティアスタッフの方に1時間かけて色々と説明していただきました。

1/10サイズの戦艦大和。ガイドさん曰く、進水式まで行った立派な「船」なんだそう。1/10でも、斜めにしないと25mプールにも収まらないわけで、日本最大の戦艦はやはり大きいです。

 

ガイドさんと一緒に、呉の鎮守府としての歴史から大和の生い立ち、そしてその最期に至るまでを、模型や写真、映像を交えて学ぶことができました。兵器というものは、それぞれの時代における最新技術の結晶であり、(その用途はともかく、)遺産としての価値を改めて考えるには、とても良いきっかけになりました。

昨年は佐世保を訪れたので、近い内に横須賀と舞鶴も訪れ、4鎮守府を制覇したいです。

 

思いのほか大和ミュージアムに見入ってしまったおかげで、昼食を食べずに駅へ戻りました。13:04発の広行きに乗車し、終点の広で接続する三原行きもどうせ227だし、買って乗ったコンビニ飯を食べよう! と思っていましたが…

やられました。(しかも混んでた…)仕方なく、車内が空いてからいそいそと食べる結果となりました…15:42三原着。同時に奥のホームから山陽線が発車していきました。(この接続はどうにかならんのか、、)

 

15:15発の福山行きです。3連の115系で行先がLED表示、といったあたりが岡山のクルマらしさでしょうか。不本意ながら、この黄色にもかなり見慣れてきました…

そして次の糸崎駅で、すれ違うあるものを見つけたワタシ…

AU13が載ってる!丸窓!三原行きになってる!(時刻表を見て、運用もチェックしたところ)30分後に折り返してくる!

 

15:48福山着。6分接続の列車はあったのですが、それも見送り「あるもの」を待つこと30分…

来ました!乗りました!

クハ115‐608…車齢50年を超える大ベテランで、外板の傷みも目立ちますが、淡緑色の化粧板、間隔の狭いボックスシートペンキ塗りの荷物棚にコート掛…などなど、「国鉄のにおい」がすごい。(隣の車両との違いが露骨ですよね(^^;)

さすがにそう遠くないうちに廃車でしょうし、見るだけでなく乗ることまで出来てとてもラッキーでした。あっという間の約1時間を過ごし、17:15に定刻通り岡山到着。ここまで来ると帰ってきた感がすごいですが、今回の一番の目的地はここなので黙って下車し、会場へと向かいます。

(つづく?)