こんにちは。宮川です。
●何かに挑戦するとき、「上手くいたらＯＫ、上手くいかなかったらダメ」と考えていませんか？
そう考えていると、失敗した時には、「やっぱりダメなんだ」と落ち込んでしまいます。
しかし、失敗してもＯＫと考えたらどうでしょうか？
失敗から学べることはたくさんあります。
違う方法をやってみることができます。
同じような体験をした人の気持ちが分かるようになります。
●「上手くいかなかったけど、○○に気づいたからＯＫ」と、失敗したことにもＯＫを出せるようになると、
落ち込んで、行動ができなくなるという事が減ると思います。
もし途中でやめてしまっても、それもＯＫ。
やめてしまった理由を自分なりに分析することができます。
すると、分析力がつきますし、自分に対する理解が深まり、自分の想いや考えに気づきやすくなりますよ。
【今日のワーク】
「どんな状態でも自分にＯＫを出しているだろうか？」
●「柔軟な思考を手に入れて、ストレスなく自分らしくありたい。」という方は、こちらのマガジンもご活用ください
こんにちは。宮川です。
●５年前の自分と比べると、どんな点が成長していると感じますか？
日々私たちは成長していますが、実感としては感じにくいものです。
成長の幅が小さいと、成長していると感じられなかったり、
一時的に後退や停滞している時期があると、成長を感じられなかったり、
など、原因はいろいろとあると思います。
●本当は成長しているのに、そのことに気づかないと、モチベーションが低下してしまいます。
そのため、自分の成長を実感するためにも、定期的な振り返りが重要になると感じています。
５年前の自分と比べて、１年前の自分と比べて、１ヶ月前の自分と比べて、
成長していると感じるところはどんなところでしょうか？
・新たにできるようになったこと
・以前よりスムーズにできるようになったこと
・チャレンジしたこと
・続けていること
・止めることができたこと
・お金や時間の使い方が変わったこと
・心の状態で変わったこと
・人間関係で変わったこと
・趣味や楽しみ方で変わったこと
など、いろいろ書き出してみましょう。
【今日のワーク】
「５年前の自分と比べて、成長していることは何ですか？」
●「自分との対話力を高めて、成長を加速させたい。」という方は、こちらのマガジンもご活用ください
こんにちは。宮川です。
●自分を信じて、進んでいける人は、自分をプラスの方向にもっていく自分との対話力が高い人。
マイナス思考になりがちな人も、自分との対話力自体は高いかもしれません。
よくない方、よくない方へと自分との対話を進めているとも言えます。
１つ失敗をする → また失敗するかもしれない → 失敗したらこんな悪いことが起こる → そしたら立ち直れないかもしれない
といった感じですね。
●そんな時には、否定的な自分の意見に「でも」と反論してみましょう。
１つ失敗をする → また失敗をするかもしれない → でも、失敗しないかもしれない
と考えることができると、違う展開になります。
肯定的な意見に「でも」と否定してしまうのは、おススメしませんが、
否定的は意見には「でも」と言って、反論を考えることをおススメします。
いつもの思考パターンを変えることで、自分との対話力を磨いていきましょう。
【今日のワーク】
「でも、そうならないかもしれない」と考えてみよう。
●「自分との対話力を高めて、自信をもてる私になりたい！」という方は、こちらのマガジンもご活用ください
こんにちは。宮川です。
●あなたの力になってくる人は、だれですか？
実在する人でもいいですし、歴史上の人物や、本・マンガの中の人物でもＯＫです。
ピンチの時や気分が落ち込んでいる時に、力になってくれる人はいますか？
●周りにそういう人がいない場合は、過去の偉人や、好きな本・マンガの登場人物など、
力になってくれそうな人を思い浮かべてみましょう。
そして、どんな言葉をかけてもらえると嬉しいか、
どんな言葉をかけてもらいたいか、イメージしてみると良いと思います。
または、「その人ならどのように考えるだろう」、「どんな選択をするだろう」と考えてみることもおススメします。
【今日のワーク】
「○○さんなら何て言ってくれるだろう？」
「○○さんならどう考えるだろう？」
●「柔軟な思考を手に入れて、ストレスなく自分らしくありたい。」という方は、こちらのマガジンもご活用ください
こんにちは。宮川です。
●あなたの好きなことは何ですか？
好きなことを楽しんでいますか？
新型コロナの影響で、制限されていることもあります。
毎日暑い中で、できないこともあります。
そんな時でも、工夫次第で好きなことを楽しむこともできると思います。
●そう言われても、「○○だからできない」、「○○がないとできない」と思うかもしれません。
そういう心の声が聞こえてきたら、
「本当にそうだろうか？」
「何かできることはあるんじゃないか？」
と心の中で反論してみましょう。
否定的な考えが浮かんできたら、とりあえず反論してみることをおススメします。
すると、新しいアイデアが浮かんでくるかもしれませんよ。
【今日の質問】
「好きなことをどうやって楽しもうか？」
●「自分との対話力を高めて、行動していく私になりたい。」という方は、こちらのマガジンもご活用ください
