韓国語の勉強219日目
今日からテキスト第9課「A型とO型とどう違うんですか」に入りました。
イさんと加藤さんの会話で、
「血液型は何ですか」
「どう見えますか」
「もしかしてA型じゃないですか」
「違います。O型です」
と会話が続いて、血液型と性格の話が続きます。
表題にもなっているのが
「A型とO型とどう違うんですか」
「A형하고 O형하고 어떻게 달라요?」
「Aヒョンハゴ Oヒョンハゴ オットケ タラヨ」
血液型と性格の話は昔からよく話題になりますよね(^-^)
私が現職の高校の生物教員だった頃、血液型の授業で、
相手を見て血液型を当てる方法を生徒に教えたのを思い出しました(^-^)
いかにも相手を観察するようにジッと見て、
「私は、相手の性格から7割くらいは血液型を当てられるんだ」
「そうだな、君の性格からするとA型のようだね」ともっともらしく言います。
これで当たれば、相手は感心します(^-^)
違うと言われたら、
「そうか、A型のように見えるO型だね」と重々しく言います(^-^)
これで日本人の7割は当たります(^-^)
日本人の集団の血液型の割合は、A型:O型:B型:AB型=4:3:2:1です。
おぼえやすい数字です(^-^)
最初にA型といった時点で4割は当たります。
次にO型といった時点で全体の7割をカバーしたことになります(^-^)
話が面倒になるので説明は省きますが、集団遺伝の考え方からすると、他の集団と混血が起こらない限り、何世代経っても遺伝子の割合は変わりません。
ということで、性格に関係なく、A型とO型と言っておけば7割は当たります(^-^)
ちなみにネイティブアメリカンの集団ではO型が9割だそうです。
こちらは、もっと正答率が高くなりますね(^-^)