絵本は、文字の読めない小さなお子さんから大人まで、誰でも楽しめる世界です。
子供たちが小さかったころの絵本を本棚から引っ張り出し、一日一冊ずつ紹介します。
気になる絵本があったら、手に取ってみてください。
楽しい世界が広がると思います。
今日の絵本は どろんこおそうじ です。
我が家に何冊かある「ばばばあちゃんシリーズ」の1つです。
散らかし屋の子イヌと子ネコに、ばばばあちゃんが掃除をするように言いました。
子イヌがほうきを振りまわし、子ネコはぞうきんをなげると、子イヌの振ったほうきにぞうきんの球があたって、窓からいきおいよく森にとんでいって・・・。
掃除するようにいわれたのに、遊び始め子イヌと子ネコから、どんどんお話が広がっていく、楽しいお話でした。
ばばばあちゃんシリーズは、明るくパワフルなばばばあちゃんと動物たちが登場する楽しいお話です。
我が家の子供たちの好きな絵本の一つだったと思います。