会社で頼んでいるお弁当屋さんがお盆休みでがっかりなNANAです、ごきげんよう
塔のへつりまで来たのなら、大内宿まで足を延ばすってものですよ
と、言う訳で行ってまいりました
この大内宿は会津城下と下野の国(日光今市)を結ぶ32里の区間の中で会津から2番目の宿駅として1640年ごろに整備された宿場町です。この宿場の景観を守るために重要伝統的建造物群の指定を受け、住民は「売らない・貸さない・壊さない」の3原則憲章を作り守っているそうです
村の鎮守として、高倉以仁王が祭られている高倉神社
長い階段を息を切らしながら上ると
見えてきたのは江戸時代の城下町
お昼はここ、三澤屋さんでいただきました
この大内宿はお蕎麦屋さんが軒並みを連ねているのですが、このお店が一番人気でこの日も40分待ちました
店内はこんな感じです
名物の高遠ねぎそば
お箸ではなく、ねぎで食べる正に『ねぎそば』
帰りはくねっくねの峠道を私が運転して帰宅
三郎&四郎の悲鳴が聞こえましたが、無視ですよ(笑)