踵の痛みがなかなか取れなくて色々試していましたが遂に取れました 共鳴法から始まって色々な操法を試しながらやっぱり最後は共鳴法に戻って施術 ただし、今回は検査方法を変えて踵の痛みのある部分を探すのではなくて、対応する指の違和感を探しました。

最初は柔らかいタッチで触診しましたがイマイチ感覚がつかめないので、爪を使って少し痛い位の圧で少しづつずらして他と違う部分を探し出して、そこに愉気 「おっ いつもより随分痛みが減ったやんか」、「もう少しずらして愉気してみよ~っと」 「今度はどうかな 」「お~っ ほんの少しだけ残ってる感じ 」「じゃ~もう1分やってみよ~ 「やった~ 遂に長年の痛みが取れた~

痛みが取れた後に指の同じところを触ってみると全く圧痛がない しかも踵の痛みがあった辺から足の親指の先までものすごく暖い感触 左も同じようにやってみたら、全く同じ結果になった

愉骨する場所を特定することでこんなに良い結果が出るんなら、今までは圧痛チェックは患部が主だったけど、チェックの比率を手の対応点にももっと向けた方が良さそうや 対応点は大体の場所はあるものの人それぞれ違うからうまく探し出せるとやっぱり共鳴法の効果はすごい