料理があまり得意でないというのもあり、

 

今日の晩御飯は何にしよう…でもネットのレシピを探す時間もない、

 

そんなこんなでよく行き詰っています苦笑

 

そんなとき、楽なレシピしかのっていない笑自分のブログは助かって、

 

ということで、以前つくったものをたんびつくるので、レシピが一向に増えません…

 

でもかなり助かっているので、自分のためにこの1月2月につくったものを振り返ってのせていきます!

 

ながくなるよ…ね?笑

 

 

 

では年末から、古い?笑

 

年末、阿蘇からうれしいお届け物が。

 

お菓子や、赤牛の肉みそ色々はいって、さらに、阿蘇のお米、笑米にこまいにっこり

 

粘りがつよくもちっとしていて、毎度お米を炊いてはいちいち、にやにやしています笑

 

あーおいしい。

 

 

 

 

 

 

その阿蘇からのお届けものの中にはいっていた、九州人にはなじみぶかい二重丸丸餅。

 

実家の雑煮にはするめがはいっていたのでいれてみましたが、

 

熊本内でも、そこそこの家庭でもちがうだろうなあ。

 

それはそれでおもしろい。

 

 

 

そして去年のレシピを見ながらつくった、おせち料理。

 

 

ごそごそやっていたら、去年の黒豆がでてきました怖

 

さらに圧力鍋の圧力が不安定で、しわしわに…

 

 

 

一の重、祝い肴 「黒豆(厄除け)」

圧力鍋に、水3カップ、砂糖120g、大1、塩少々をいれて沸騰させて粗熱をとる。

 

きれいに洗った黒豆をいれ6時間ほどおく。

 

蓋をしてレベル2の状態で、30分間加圧。

 

自然に圧力表示ピンがさがったら、ふたをあけそのまま冷ます。

 

できあがり。

 

 

 

 

田作りは簡単、そして我が家では人気。

 

 

 

一の重、祝い肴 「田作り(豊作)」

にぼし30gをパリパリになるまで炒る。

 

砂糖、だし汁大2、醤油、みりん大1を照りがでるまで煮詰める。

 

調味料にたつくりをいれ絡める。できあがり。

 

 

 

 

 

伊達巻、あせってつくってなんだかなかんじ汗汗

 

次回は卵4個で、もっと大きくつくってみたい。

 

 

 

一の重、口取り肴 「伊達巻(巻物のような形から、学業成就)」

卵4個(我が家は3個がいいかもな)、はんぺん、砂糖大2、醤油大1、みりん大1を

 

フードプロセッサーで攪拌。

 

あっためた卵焼き器に油をひいて、攪拌した卵を流しいれる。

 

蓋をして弱火で焼いていく、焦げそうになったら、火からおろし、様子を見ながら両面焼く。

 

焼きあがったら、まきすに卵をのせ、巻いていく内側に隠し包丁をいれ、巻きやすくする。

 

まきすを巻いて、そのまま輪ゴムで固定、粗熱がとれたら、冷蔵庫に2時間ほど置く。

 

できあがり。

 

 

 

 

 

そして、今年の栗きんとん。


サフランやクチナシいれないと色がね、やっぱり。

 

 

 

「栗きんとん(商売繁盛、金運、財運)」

さつまいも皮向いて適当な大きさに切って水にはなつ。

 

さつまいもにひたひたになるくらいの水にサフランをいれて色をつける。

 

色がついたらサフランを取り出し、さつまいもを煮る。

 

さつまいもが温かいうちに裏ごしして、鍋にもどして弱火で練っていく、

 

途中砂糖と栗の甘露煮のみつをくわえさらに練る。

 

できあがり。

 

 

 

 

 

 

以前は売ってある甘露煮つかったけど、今年は冷凍栗から甘露煮、挑戦しました。

 

がんばったけど煮崩れてうまくいかなかったので、また次回は調理法変えてやってみよう。

 

たぶん生栗をこおらさたほうがよさそう。

 

 

 

「栗の甘露煮(勝負運、勝栗)」

2時間ほど水につけて、30分程茹で、水気をふいて、ジップロックにいれて秋に凍らせておいた栗。

 

ぬるま湯にふやける程度つけ、剥きやすくなったら鬼皮と渋皮両方むいて、

 

甘く煮つめる。

 

できあがり。

 

 

 

 

筑前煮。

 

九州にいたころは煮しめといってましたが、

 

さらに最近は旨煮という言葉もでてきて、いろいろ混乱…笑

 

 

 

去年の投稿もおせちの謂れをのせていましたが、今年も、

 

はい、コピペ、

 

なんか死語感ありますが、大丈夫?

 

それより死語っていう言葉、今もつかう?笑

 

時代についていけていない、話がすすまない笑

 

はい、コピペ。

 

 

 

毎年食べるのに、よく知らないおせち。

 

一の重 「祝い肴ザカナ」「口取り肴ザカナ」

 

二の重 「焼き物」

 

三の重 「酢の物」

 

与の重 「煮しめ(煮物)」

 

 

一の重、祝い肴

 

関東では、数の子、黒豆、田作り。

 

関西では、数の子、黒豆、たたきごぼう。

 

 

一(壱)の重、口取り肴

 

かまぼこ、伊達巻、栗きんとん、昆布巻き、錦卵など。

 

 

二(弐)の重、焼き物

 

海老の塩焼き、ブリの照り焼き、イカの松笠焼きなど。

 

 

三(参)の重、酢の物

 

紅白なます、菊花かぶ、酢れんこんなど。

 

 

四(与よ)の重

 

酢の物または煮物

 

 

ながいことお付き合いありがとうございました笑