メインヒロインお二人を差し置いて、人気投票で2位以下にダブルスコアをつけてトップに君臨しちゃう
白皇学園学園高等部が誇る生徒会長、桂ヒナギク。
ぶっちゃけ、水銀燈と一緒で作者・制作側の贔屓が露骨なんですな。
ヒナギクは作者、水銀燈は制作側(ていうか監督)なんですけれども。
あと、どちらも信者がとてつもなく目障りなのもよく似てる(笑)
でもあれだ。ヒナギクは確かにかわいい。教科書的ツンデレだし。
メインヒロインのナギと被ってるのになぜに同じようなツンデレキャラを作ったのだろう?
シナリオ上、ナギとヒナギクが似ているのは何度もハヤテが感じていることだが、
でもそれってストーリー上必須じゃないよなぁ。
ナギ、マリア。
そしてアテネ。
で、ハム沢さん。
ハム沢さんは普通、つまりチートなやつらの中で一番デフォルト値に近い人という確固たるキャラがある。
みんなの真ん中あたりに位置しているわけだ。
アテネとハヤテは言わずもがな、ナギとは主従だし、マリアは姉以上恋人未満の同僚(?)
じゃあヒナギクは?
これは同い年の友達以上恋人未満ということかしら。
ま、なんにしても、かわいいは正義なのだが。