
これ
孫一号が小さい時に敬老の日にくれた、肩たたき券🤭

背中乗り券は、あの頃背中に乗ってもらうと気持ちが良い事が多かったので、それ用。今乗られたら骨折れます😆
耳かき券は、耳掃除の嫌いな弟用。何故か私が耳掃除をしてあげられる券🤭
孫が二十歳になったら使おうと取ってありました。
正月にお祝いを渡したら、そう云えばあの券(いつもは見えるところにテープではってあったので)は?と言うので、あれ?どこにいった?いつもここにあったよねとは言ったものの、実は仕舞ってありました。
照れくさいのもありますが、
ちょっとふざけた子になってたら、可愛い小さい頃を思い出して貰おうと思ったのですが、充分過ぎるくらいイケメン(顔のことではなく、内面的に)に育ち、こんな小道具は必要無かった

私が旅立つときには持っていこうと思います。
この子は小さい時から車好き。
全くブレずに、高校に入るときも、その先を車整備の関係へと、心に決めていたので、あえて進学クラスに入らなかったのを、先生が勿体無いと進学クラスに変更。高校の卒業式も答辞を読まさてもらい。早々と整備学校へ進むことを決め、ラリーのお手伝いを学校から数人でさせてもらい、一年生で就職先も決まり、今年卒業するのですが、就職先から、勿体無いから、奨学金を出すので、あと2年学校で勉強して、整備士一級を取ったほうが良いと言われて、プレッシャーだと言いながらその気になっている。
車を構っていることが好きなので、暑くても寒くても気にもせず、楽しく学生生活を送り、充実した人生設計。
決して、東大に入れた、一流企業に就職したとか言うレベルの話では無いのですが、(親は整備士では高給は望めないからたいへんだけどねェ〜😅好きなことだからしょうが無いねェと、もう少し違う方向も期待していたようですが😆)
事実、同じ年のいとこは、高専に入り、こちらは車の設計とかするようですが、ぜ〜んぜん羨ましがる様子も無く、やりたい事は車いじり。
でも、これからの整備士はAI部分を主流にしていかなければいけないからと油まみれの整備士のイメージも変わると、先を見据えて頑張る模様。
ガンバレ〜
