喜多方ラーメン食べ歩きの後は、
江戸時代中期の寛政二年（1790年）に創業という長い歴史をもつ大和川酒造へ
自社田や契約栽培農家で栽培された無農薬、減農薬無化学肥料の酒造米と飯豊米の伏流水を仕込み水として使用しているそうです。
飯豊蔵では、発酵途中の様子や麹などを見せていただき、こだわりの酒造りについてのお話をうかがいました。
北方風土館には、昔の酒造りに使用した様々な道具が展示されていました。
酒造りについて色々と教えていただいた後は、お待ちかねの試飲タイム
全国燗酒コンテストにて最高金賞を受賞した「純米辛口弥右衛門」や季節限定の生酒などたくさんの種類が試飲できるので、自分好みのお酒が探せるのは嬉しいですね。
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