実写「推しの子」ドラマ4〜6話感想。
ストーリーについて基本ネタバレありなので、
これから観る予定の方いましたら、
読まないでいただけたらと思います。
4話
MEMちょをスカウトして、新生B小町が始動!
アクアは、アイが過去参加した劇団ララライのワークショップに、相手がいるとの情報を入手。
劇団ララライのスタッフ、俳優らが数多く参加する月9ドラマに参加することに決める。
感想書こうとすると、あらすじに触れないと書けなくて、
しかもそのあらすじをどのレベルまで詳しく書くか、わかりやすくまとめるのって難しいな…。
4話は、次の出来事へのつなぎの回みたいな感じだな。
B小町は、JIF(ジャパン・アイドル・フェス)へ向けて準備していく。
アクアは、月9ドラマの「東京ブレイド」への出演を決める。本読みが始まる。
「東京ブレイド」は原作が人気漫画で、原作モノの実写化への問題点を描いている。
まるで日テレの「セクシー田中さん」でのあれこれを予期するかのようだけれど、
でも実写化の問題はだいぶ昔から言われている問題だよね。
それまでは原作がどんなに侵害されようが、原作者が涙を飲んで従わざるを得なかっただけで。
原作では「東京ブレイド」は舞台化なのだが、
舞台にすると揃えるものが大きくなりすぎるからか、実写「推しの子」では地上波ドラマとされた。
それに伴い、「東京ブレイド」の基本ストーリーも変更されていたような感じだった。
4話の主題歌は、MEMちょがテーマだった。
他の話では主題歌はエンディングで流れるんだけど、4話は、開始10分後。
5話
月9ドラマ「東京ブレイド」の、原作と脚本のズレ。
原作者の漫画家アビコ先生から脚本を書き直してとのクレーム。
そのときの勢いまかせで脚本家GOAを罵倒する迫力が凄かった。
その迫力で演じるのは志田未来さん。
そのあとの、中村蒼さん演じる雷田プロデューサーとアビコ先生との、
脅し合いのような、真剣なやりとりもすごいよかったな。
お互い抱えているもの、負っている責任がある。
それに比べて、TV局Pの、ろくに現場に来ず任せっぱなし、責任も現場に押し付け責任逃れする姿が、
きっとあるあるなんだろうなぁと思わせる。
ジャパン・アイドル・フェスで、B小町は初ステージ。
失敗したくない、自分はいいけど、2人に辛い思いさせたくないって、
責任感負ってしまう有馬かな、ほんと苦労人でいい子なんだよね。口は悪いけど(笑)
でもそれを察して、分かち合おうとするルビーも優しい子だな。
自分を推してくれる人も、見てくれる人もいない…、とステージで歌いながらも落ち込むかなちゃんに、
自分のメンバーカラーである白いサイリウムを全力で振り回してくれる人を見つけ、
名言「あんたの推しの子になってやる!」が、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
JIFアイドルのステージもほんとに凝ってるよね。
ほんとのライブみたい。
ほんとアイドル観てるみたいで、よかった!!
B小町可愛すぎる。
ドラマのほうは脚本がギリギリで上がり無事にクランクイン。
急遽降板した女優に代わり、有馬かなも出演。
かなちゃんとあかねのバチバチ演技もよかった。
そしてアクアは感情芝居が求められるシーンの撮影が上手くいかず…。
泣きの演技するとき、子役でよく言われるのは、
「もしもお母さんが死んじゃったらどうする?」
大事なものを失ったと見立てて演技するんだと…。
それはアクアには酷すぎるね。
ちょっと前にみた「二軒目どうする」でも小林星蘭ちゃんがそんな話していたな、と思い出した。
6話
感情演技のシーンでパニック障害を起こし、倒れるアクア。
寄り添うあかねの決意は半端なもんじゃない。
「一緒に殺してあげる」
「それぐらいの覚悟で彼女やってる」
カッコイイよね。
でも危なっかしくもある。
1話は視聴率二桁と好調の出だしだったが、
2,3、4話と視聴率は下降の一途。
TV局Pの「恋愛軸強化して!イケメンの寄り増やして!」
「女と子どもにウケないと意味ないんだよ!」
というのが、今の地上波ゴールデンドラマの在り方そのまんまみたいで、すっごい皮肉だね。
あかねとかな、それぞれの演技への思い、お互い相手をライバルと思う思い…。
アクアに、二度目の感情演技が求められるシーン。
「俺にとって演じることは復讐だ」
(このへん少し原作と変えているかな。東京ブレイドのストーリーも変わったし、サヤの台詞も全く変わって、トリガーになりやすい台詞に変わっていたよね)
東京ブレイドの主演の姫川がアクアにかける言葉。
「君は芝居に没頭すればするほど苦しそうな顔をする。俺と同じだ」
そういうことだよね…。
6話主題歌は、「東京ブレイド」の主題歌。
東京ブレイドのオープニング映像も凝っていたな…。
あと時々ちらりと写り込む、ビル屋上の広告として片寄ゆらのCD発売広告。
これが岡田結実さんなのかな。時々の話のクレジットに名前出るけど。
これは、映画で触れられるのかな…。
↑
追記
映画で出てきました、片寄ゆら。やはり岡田結実ちゃん演じてた。
しかも横たわるシーンだけ…台詞一切なし。
キャストの使い方がほんと贅沢だよね…。
とりあえず、ここまで。