都内散策のつづき

千駄ヶ谷散策を終えたあと、
新宿へ。

東京の地理感ない人間なのですが、
今はgoogleという文明の利器がある電球
徒歩で新宿駅も遠くないと知り、歩いて向かいました。

但馬屋珈琲店本店

昭和の、とても落ち着いた雰囲気ある喫茶店です。
木の壁、一枚板のカウンター、渋みのある椅子、
壁の棚には高級カップとソーサーが陳列。
古い時計などの調度品、古いけどセンスのあるオシャレな照明。

狭い店内お客さんもいっぱい、狭いカウンターに店員さんも3人ほど。
カウンター席に通され、
とてもじゃないが写真撮影などできません。
メニューの撮影も勇気なくてできなかった泣き笑い

公式ホームページで雰囲気味わえるかな。


コーヒーが先に。
ホットコーヒーは850円以下のもの好きなものセットに選べるとこのことで、
ブラジル。
正式には、ブラジルNo.いくつだか。
甘みと苦みのバランスが良いと説明書きがあったので選んだと思います。



別格チキンと蓮根のホットサンド
(セットドリンク付きで1500円)
辛子マヨネーズのピリッとした辛さと、
ほぐしたチキンの中に、さり気なくシャキシャキレンコンが入っていて、
初めて食べるのに、食べ慣れたような美味しさでした照れ
レタスもふわふわ新鮮。

コーヒーカップカウンターに飾ってあるもので、
このカップは、WEDGWOODでした。

コーヒーってただ苦いだけなくてコクがあって美味しいんだなと。

お砂糖は、上白糖とザラメ砂糖両方用意されていました。
ミルクのピッチャーが、鎌倉の喫茶店と同じものだった照れたっぷり入っていました。


こちらは、喫煙可で、現金のみの取り扱いです。

私の行った時間は喫煙されている方はおそらく誰もいなかったです。
でもあの狭い店内、席も手狭なところで、喫煙者が隣に座られたら、結構煙がキツそうだと思います。
それだけは運かもしれません。


美味しくて、愉しいひとときでしたニヤリ
ご馳走様でしたおねがい