LFJ(ラ・フォル・ジュルネTOKYO)2024、参加してきました。
5月3日の第一日と5月5日の第三日目。
5月3日はAホール公演S席1日券、4公演で9600円。1公演ずつ購入するより2400円お得になっています。
あとコンビニでの発券手数料が1回分で済む?ことも考えたら、もうちょっとお得なのかも。
5月5日はAホール公演1つのみ。
昨年、コロナ禍後4年ぶりに開かれたLFJ。そのときは若干規模を縮小しての開催でした。
今年はガラス棟地下ホールなど復活、以前の規模に近い形だったかと思います。
ただ、海外オケの来日はなし。やはり、海外のオケを呼ぶのは財政的な問題で難しいのか。
ガラス棟地下ホールは、舞台少し小さくなったか、でも椅子の数が増えたような気がする。
フリーで聴ける地上ホールは、今までの、屋根付きオシャレ舞台ではなく、普通のステージになっていて、場所が若干移動。
楽器店の出店が今まで以上に多かった印象。
OTTVAは、有料コンサート半券がないと入場できない地下ガラス棟へ移動。
CD購入者へのアーティストのサイン会などの開催もあった模様。
あと今回アンコール演奏多かった印象。
もちろん全部の公演を把握しているわけではないけれど、Aホール公演やCホール公演は公演終了後アンコール曲目張り出されたままになっているので、ちょこちょこアンコールあった模様。
昔はよくアンコールあったんだけど、プログラムが過密になったせいなのか、ここ数回のLFJはアンコールほぼ皆無だったと思われる。
ステージ周りに飾られた鉢植えが最終日夜に無料配布というのも、今年もあったようです。
そういうことを考えると、鉢植えの花で飾るのはサステナブルでいいことなのかもしれない。
昔はガラス棟に大きな生花が生けられていて、それは立派で素敵だったんだけどね。
好天に恵まれ、人出も多く。
1日目のAホール公演はほぼSoldOutだったよう。
Aホール公演は、1日目がメジャーどころなプログラムだったと思う。オール協奏曲がメインのプログラム。
でも2日目、特に3日目はマイナーなプログラムな印象…。
5000人収容のAホール公演ならもっと初心者が食いつくプログラムのほうがいいのでは…、と老婆心ながら思います。
今年の飲食応援プレゼントキャンペーンは、サコッシュ。カラーは選べず。
いつのまにか東京国際フォーラムの飲食店変わっていたようで、シズラーやベトナム料理店など入っていました。
1日目は、手始めに、腹ごしらえ。
初のシェイクシャック。
シャックスタックダブル(1920円)
シャックバーガー(920円)
チーズフライスモール(480円)
ブルックリンラガー(930円)
ピーチレモネード(570円)
11時開店で、11時5分に行くと、並び列がだいぶありました。さすが人気ハンバーガー店。
そのあとすぐに満席になりました。
お腹にもたれないお肉のバーガー
喫煙できる喫煙所は一切ないので、
唯一タバコが吸えるPRONTOへ何度も行くことに…
オレンジジュースとか。
アイスコーヒー330円だけど、オレンジジュースは450円。
でも今オレンジはかなり高騰しているらしいので、高級品か…
(5月5日訪問時はもうオレンジジュース品切れになっていました)
1日目終わりに、JR高架下に公共の喫煙所があり、今年は開かれていたのを発見。(昨年は閉鎖されていた)
自分個人用で覚え書き的に書いてくと、
だいぶ脱線するなぁ
演奏についての細かい覚え書きの感想は、別ブログで。
5月3日は、久しぶりにLFJ長時間滞在。すごく楽しかった
本当は無料公演とか、丸の内エリアコンサートとかもっと回りたいんだけどね。