最明寺さんへ行ったのは、
花手水とともに、もうひとつ見たいものがありました。
ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」、略して「おっパン」の、
撮影が行われたそうで、ドラマ出演者のサインが展示してあると、最明寺SNSでアナウンスされていたからでした。
社務所が開いている10時~16時(?)の間しか見られないとのことで、なかなか行けていなかったのでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240412/22/kyoukos0517/3e/40/j/o0810108015425020809.jpg?caw=800)
ドラマではゲイのカップルの結婚式を行うシーンで使われていたそうです。
最明寺さんは、実際LGBTのカップルの結婚式を行っています。
反射で綺麗に撮れてないですが、
ミーハー気分で撮ってしまいました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240412/22/kyoukos0517/d3/94/j/o1080081015425020812.jpg?caw=800)
主演は、ネプチューンの原田泰造さん。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240412/22/kyoukos0517/02/73/j/o0810108015425020817.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240412/22/kyoukos0517/ae/9e/j/o0810108015425020828.jpg?caw=800)
若手の俳優さんたちは、私は存じ上げずすみません…。
原作の漫画は通読しました。
なんてふざけたタイトルだとはじめは思ったのですが、
最初数話でタイトル回収がきて、なるほど!と。
その人が好きなもの、嗜好を否定しない、
お互いを尊重しようとする、
そんな大切な、あたたかい世界が描かれていて、
とてもいい漫画でした。
だいぶ前に読み終わったので、感想がサラッと薄っぺらくてスミマセン。
原作者さんたちのドラマ撮影潜入レポも読ませていたたきました。
ドラマも原作の世界を尊重して作られていて、出演者の皆さんもよい人たちばかりだったようでした。
いろいろあった時期だけに(←放送されていた時期が…)、
本当によかったな、こういう製作現場だってあるんだよね、と安堵しました。
葬送のフリーレンからの言葉だ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240412/22/kyoukos0517/9e/86/j/o1080081015425020838.jpg?caw=800)
何巻の台詞だろ?
2巻くらいまでは読んだんだけど…
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240412/22/kyoukos0517/c8/26/j/o1080081015425020846.jpg?caw=800)
他にも様々な取り組みなど、本当にすごいお寺だなと思います。