最明寺さんへ行ったのは、
花手水とともに、もうひとつ見たいものがありました。

ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか」、略して「おっパン」の、
撮影が行われたそうで、ドラマ出演者のサインが展示してあると、最明寺SNSでアナウンスされていたからでした。
社務所が開いている10時~16時(?)の間しか見られないとのことで、なかなか行けていなかったのでした。







ドラマではゲイのカップルの結婚式を行うシーンで使われていたそうです。
最明寺さんは、実際LGBTのカップルの結婚式を行っています。

反射で綺麗に撮れてないですが、
ミーハー気分で撮ってしまいました。



主演は、ネプチューンの原田泰造さん。

他に、松下由樹さん、富田靖子さん。




若手の俳優さんたちは、私は存じ上げずすみません…。


こちら、ドラマは見ていなかったのですが、
原作の漫画は通読しました。

なんてふざけたタイトルだとはじめは思ったのですが、
最初数話でタイトル回収がきて、なるほど!と。

その人が好きなもの、嗜好を否定しない、
お互いを尊重しようとする、
そんな大切な、あたたかい世界が描かれていて、
とてもいい漫画でした。

だいぶ前に読み終わったので、感想がサラッと薄っぺらくてスミマセン。

原作者さんたちのドラマ撮影潜入レポも読ませていたたきました。
ドラマも原作の世界を尊重して作られていて、出演者の皆さんもよい人たちばかりだったようでした。
いろいろあった時期だけに(←放送されていた時期が…)、
本当によかったな、こういう製作現場だってあるんだよね、と安堵しました。







葬送のフリーレンからの言葉だびっくり
何巻の台詞だろ?
2巻くらいまでは読んだんだけど…





他にも様々な取り組みなど、本当にすごいお寺だなと思います。