年末年始観たTVのメモ書き

 

「紅白歌合戦」

例年はなんだかんだ言いながら、ながら見しているんだけど、

2023年は特別企画とその前後しか見なかった。

見たいアーティストがほんとほとんどいなくて。

特別企画は懐かしくて気分があがったな。

ポケビ、ブラビは、千秋もビビアンも変わってなくてビックリした。

薬師丸ひろ子は相変わらず歌上手い。

寺尾聰はしばらく見ないうちにだいぶふっくらしていたけど、歌うまかったな。

 

 

年越しは、珍しくテレビ東京の「ジルベスターコンサート」をがっつり見ました。

いつもは紅白を見ながらなので、はじめから最後までガッツリ見ていたのは初めてかも。

コバケン登場でビックリした。

指揮者小林研一郎さん、もう83歳なんですね。

私がよく演奏会で拝見していたのは、そう、もう、30年前になるのか…。

私の中で時間が止まっていてヤバい…。

年越しはチャイコ5番の第四楽章、ピッタリ終わらせた、さすがのコバケンさんです。

この曲は私はあまり馴染みがないけど、知っていたら、曲が進むにつれて24時ジャストに終わるか、ハラハラするんだろうな…。

他に、グリーグのピアノ協奏曲とか、ハンガリー舞曲とか、久しぶりに聴いて楽しかった。

ツィゴイネルワイゼンも…。ヴァイオリニストにビックリしました…。

私は昭和な人間なので、そういうの気になってしまって演奏にあんまり集中できず…。

 

 

 

「孤独のグルメ大晦日スペシャル」は、

録画して後日観ました。

お宝鑑定団のくだりが可笑しくて、めちゃくちゃ笑った。

井の頭五郎がお宝鑑定団に出る未来があってもおかしくないよなニヤリ

はて、松重豊さんが紅白の審査員をやる(から孤独のグルメ大晦日スペシャルに出られない)未来があってもおかしくないし笑い泣き

テレ東の落とし方がすごいよね。

ゲストの国仲涼子さんが変わらなくて、ビックリした~。

(今TVerで10年以上前のドラマを見てるから余計)

 

 

 

「相棒元旦スペシャル~サイレント・タトゥ」


いや、懐かしかった。3代目相棒、カイトくん家族を巡っての話。てっきり成宮くん出演あるかなーって思ってた。

(過去映像は流れました)

もうそろそろ相棒終わると思うから、一度は出てほしいなぁ。

ラスト5分ということろで、震度7のため中断(結局震度7ではなく3だったみたいだけど)

ラスト5分はTVerで観ました。

はっきりとしたものは描かれなかったけれど、これから、あの子はサイレント・タトゥを背負っていくことになるんだよな。

痛ましい話です…。


あとはこの話で、キャラクターの力関係の変化があり、今後のストーリー展開に影響を及ぼしていきそうです。

①刑事部長が倒れて、これまでのいい人キャラから、元の悪いキャラに戻ったこと(←2023年最後の放送回の出来事でした)

②今まで刑事部長の腰巾着だった中園参事官が暗躍しそうなこと

③悦子さんを助けてもらう為、甲斐さんは社さんに借りを作ったこと。

④ムダに若くてイケメンな検察官の人、これからまた出番あるのかな。2023年内最後の話でも出てたものね…。(←シーズン20でも出てたらしいです)

他にもあったかな…。

それにしてもいつも思うのだけど、相棒は新規ファンにもっとお手柔らかにお願いしたい…。

過去に関する事件の回は、もっと詳しいあらすじ説明ないと、見てる人わからないよ~。そんなんだと新規ファンつかないよ…。

見てた私だって、もう忘れてるし(笑)

子どもがもう小学2年?ってことは、カイトくんは刑務所にもう9年入っているってことだよね。

犯した罪は殺人だっけ?

 ラストシーン、凧(カイト)を渡されての会話…。

 

あと、10日放送の相棒、うちの母親が撮影現場に遭遇した回みたい!

ふじみ野の元アウトレットモールのところです。

 

 

 

「ちぇりまほ THE MOVIE」

 

TVerでドラマを全部見ての映画へ。

この二人の行く先を見届けられてよかった、感想はそれに尽きます。

両家への挨拶へ…そんなふうに描くと思ってなかったので、すごい真面目テイストが意外でした。

もちろん現実はそんなに甘くないと思うけど、フィクションの中だけでも、甘い夢を見たいものだから、それでいいです。

地上波でやるドラマとは違って、映画なので、もう少し二人のイチャイチャぶり見られるかと思ったんだけど、そういうのはほぼなかった…

もっと見ていたいと思うけど、もう続編はないんだろうなぁ…。

 

 

 

他にバラエティもいくつか録画して家族と観ているけど、

感想はなしです。