今も検索から、副甲状腺機能亢進症のブログを見てくださる方が一定数いらっしゃるようです。

 

2年前の3月、たびたび繰り返す尿管結石を診てくれた泌尿器科のドクターが、副甲状腺機能亢進症を考慮して採血をしてくれたのがきっかけで、

副甲状腺機能亢進症の疑いありと診断されて、大学病院への紹介状を書いてもらいました。

 

そして2年前の4月より大学病院へ通院しはじめました。

その経過については、既にブログに記載しています。

(「副甲状腺機能亢進症」テーマ別にして読んでもらえればと思います)

ちょうど2年前(5月2日)も検査で大学病院へ行ってたなぁ…。

 

2年前8月に手術を終えてから現在に至るまで、とっても健康です。

術後数ヵ月後の受診のあとは、もう病院へ通院する必要も一切ありません。

一年に一度の職場での健康診断では、念のためカルシウムの項目の採血をお願いしていますが、正常値です。

 

副甲状腺機能亢進症は、四つある副甲状腺のうち、どれが異常なのかを様々な検査を行って特定し、それを摘出しさえすれば、以後は何の問題もありません。

(二次性副甲状腺機能亢進症についてはまた違うと思いますが)

 

以後何もないのでブログを更新することもないくらいなのです。



なので心配せずに治療に臨んでくださいねと、陰ながら勝手に応援しています。






全然話変わりますが………、



副甲状腺機能亢進症の手術したブロガーさんって、たいていブログに手術痕写真載せられていますよね?

 なぜなんでしょうか…?

傷の大きさや位置を他の方と比較したいのかな?

手術経験者って、自分以外の他の方の手術痕写真見たいものでしょうか?

もし需要があるなら私も載せますよ(笑)?