しばらく前の「帰れま10」見て、やっぱり食べたくなってしまったモスバーガー。
先日仕事帰りに寄ってきました。
てりやきバーガーとフレンチフライセット
ドリンクは期間限定の瀬戸内産ネーブル&レモンのジンジャーエール。ネーブルとレモンのピール入ってたよ
やっぱりモスバーガーうまい
レタスの量すごいよね
マックに比べるとかなり割高にはなるけど。
ポテトはもう少し塩効いてるのが好みだけどね。
店内クリスマスの飾りつけあって素敵だった
お客さんいて写真は撮れなかったけど。
カウンター席全てアクリル板の仕切りあり、感染対策しっかりしている。
それで店内落ち着いた雰囲気もあって、少しゆっくりしてしまった
吉田秋生先生の新刊「詩歌川百景」1巻を読みはじめる。
もう2ヶ月前に出てたとは。
たまたま読んだ、小説レビューされてる方のブログで、新刊出てるの知って慌てて買った。
いつも新刊出てるの気づかない私…。
「海街diary」の番外編というか、続きものというか…です。
やはりこの漫画家さんの描く、細やかな感情の機微がすごい。まるで文学作品を読んでいるかのような、行間や余韻を感じる。
でも1話読んで中断しちゃった
初回から登場人物が多くて覚えきれないのと、人間関係複雑で多様で、私の頭のなかはとっちらかっちゃってる。
田舎の狭いコミュニティの閉塞感、悪意はない無神経の善意とか、怖い…。読み手である私に、負の感情が引き出されそうになって。
海街にもそういう登場人物はいたけどまだ許される無神経さだったなぁ。仕事でその無神経さ発揮されるの、ほんとサイテーだと思うな。
「海街diary」が、日陰もありながら日向(ひなた)を描く物語だと例えてみるなら、「詩歌川百景」は日向がなかなか現れない日陰のなかを描く物語かなとか。
うまく言い表せないのですけど。
って、2話の途中までしか読んでないのに決めつけだめじゃん
吉田秋生作品でこんなこと初めて
いつもは読んでしまうのが勿体ないと思いつつ、ラストまで間をおかずページをめくり続けてしまうのに。
私の精神状態も関係してるのかな…。
MOS BURGER、ご馳走さまでした