今年中に書き終えたい、書き終えるべきと思っていました。
そもそもアメブロを始めたきっかけである、尿管結石の手術と副甲状腺機能亢進症、これについて書かなければ、2019年が終われません(笑)
尿管結石&副甲状腺機能亢進症の最終回です。


最後の診察は11月初旬でした。

副甲状腺機能亢進症については、大学病院は手術の傷痕を見るだけで終わりました。
『手術時止血の際、火傷になってしまった』と言われて、その後も傷が少しグジュっとなっていました。
術後1ヶ月外来診察で担当医は気にされてたようです。それで予定外に(?)設定された最後の診察だったので、傷見てすぐ終わりでした。
傷は乾いていて、術後よりは綺麗になってきたので、そのままでよいようです。
副甲状腺機能亢進症自体については、何の言及もなく特に採血などもせず。


【余談ですが
この傷痕結構目立つのかもしれません。
後述する、泌尿器科クリニックでも、先生に「あれ、意外に傷痕残ったのね~」と言われたし。
手荒れでかかった皮膚科の先生にも、開口一番「あれ、今日は首の傷のことで来たんじゃないのね~」と言われたし。】




それから、副甲状腺機能亢進症を見つけてくれた、事の発端となった、尿管結石を診てくれた泌尿器科へも受診しました。

その泌尿器科で今年3月、腎盂に9mmの大きな結石が見つかり、手術が必要なので総合病院に紹介されました。
そのときに「CT見た感じだと、大きな結石以外にも腎臓内に小さな結石がいくつかあるから」と言われていたので、それらがどうなっているか気になっていました。

それで、半年経つのもあって経過観察として受診しました。

ちなみにこの泌尿器科は、CTはありますが、レントゲン設備がありません。なのですぐCT撮ってくれるので助かります。
まえの尿管結石でかかった病院では、レントゲン撮って石が写らず、次にエコー撮って、それでも写らず、さらにCTを撮って、ようやく尿管結石と診断ついたのです。その手間を考えるとはじめからCT撮ってもらったほうが助かる(笑)

今回もCT撮ってもらったところ、小さな結石が2つほどあるけど、おそらく大きくなることはなさそうだし、大丈夫だとのこと。

副甲状腺摘出の手術翌日以降、一度も採血していないことを話して、採血することになりました。
脳の下垂体とのフィードバック機能があるから、一度採血してまたカルシウム分泌機能戻っていれば大丈夫だから確認しましょうとのこと。

採血結果は当日はわからないので、後日結果を聞きに受診しました。


手術前のカルシウム値
11,1
術後翌日のカルシウム値
8,5
術後3ヶ月のカルシウム値(今回の値)
10,0

あら、カルシウム値意外に高い(笑)

10,4を超えると異常範囲なのですが、超えてはいないので正常範囲内ではあるんですけどね。

とりあえず異常はなく、泌尿器科の診察も終了です。

血尿や背部痛が出たらすぐに受診するように。
そうでなければ次は一年後でいいでしょうとのことでした。


そんなこんなで終了です。

願望を込めて、タイトルには最終回と入れました。


このアメブロを始める前に、副甲状腺機能亢進症の体験ブログをとても参考にさせていただきました。
勇気もいただきました。
書いてくださったブロガーさんたちにこの場を借りて感謝申し上げます。

私のブログに対しても読んでくださった方々、ありがとうございました。


文章が荒くて読みずらいブログですみません。
特に今日のブログはやっつけ仕事って感じで…。
後日書き直すと思いますが、ここにブログアップさせていただきました。