先日、群馬書作家展の懇親会で同じテーブルになり色々とお話しさせていただいた、
群馬篆刻協会会長の飯島俊城先生にお願いしていた「瓦泥印」が出来上がり、
本日受け取ってきました(^-^)
「瓦泥印」とは・・・(先生の言葉を拝借しますと)
上州藤岡瓦で制作した印。
昔ながらの達磨窯で安土桃山時代からの伝統工法ですべて手作りです。いぶし銀で大変風趣があります。
瓦泥印は日本で唯一、命名は飯島先生だそうです
たしかに石材印より線に趣があるような…私の詩文書には合いそうで、大変うれしく思っています!
なんだか不思議な印だな~(良い意味です)と思いながら眺めています