ちょっと間が空いてしまいましたが、歯無しじーにゃんになってしまった猫様のその後です。
一言でいうと元気です(笑
 
 10月末にトオイ獣医に行った時、その数日前からまた鼻水が若干出てると言うと、あっさり抗生剤を注射されました。
術前、手術の時はともかくとして、今必要?
抗生剤打たれると、なんとなく調子悪そうなんですよね。
 
 かかりつけ医はまるで対称で、余計なことは何もしないスタンスでした。
鼻水はこの先も治らない、目やにもそのままで問題なしと言われ、これまで抗生剤は打たれたことなく、薬も注射も最小限だったのかもしれません。
 
 でも、今回の抜歯で鼻水は劇的に改善され、目やにも減りました。そして臭かったよだれも無臭になりました。
猫様はいつも夫の腕枕で寝ているのですが、一晩でよだれ臭くなっていたパジャマがにおわなくなりました。
はて、どっちの獣医がいいのやら。これはもう相性としか言いようありませんね。
 
 カリカリが食べられなくなってから、少しでも食べてほしくてカリカリをふやかしてレンジにかけた重湯のようなごはんに缶詰を少し足していたら、それの味をしめてしまって・・・
病院のスタッフ曰く、療養食の缶詰なので好きでない子もいるということでしたがロイヤルカナンのカリカリしか食べてこなかったお猫様にはご馳走だったようです。
一時、重湯ごはんがメインでしたが、ここにきてカリカリもよく食べるようになりました。
 
 譲渡の時からついていた首輪のゴムの部分が伸びたので新しい首輪、リボンがつきました。
歩くときは鈴の音はしないけど、走るとチリンチリンと鳴ります。