不調になる原因 ビタミン不足
ビタミンの主な働き
ビタミンB群
糖質・脂質・タンパク質代謝に密接な関係性がります。
どれか一つでも不足すると・・
ホモシステインが過剰になり、
LDLコレステロールと結合し、
血管内にに付着動脈硬化に繋がります
ビタミンC・E群
ビタミンEとCが協働し、脂質の酸化を防ぎ、
酸化されたビタミンEを、還元力のあるビタミンEに
戻す作用があります
さらに、ビタミンCは、コラーゲン生合成や
副腎皮質ホルモンの生合成にも関与しますので
積極的に摂りたい栄養素の一つです
※副腎皮質は、コルチゾールとアルドステロンと呼ばれるホルモンを産生。
コルチゾールはストレスから体を守り、糖利用の調節、血圧を正常に保つなど必要不可欠なホルモンです。
ビタミンD
マルチタレント
◉カルシウム代謝に関わり、骨の構築を促進
◉細胞の分化や増殖をコントロール
◉腫瘍細胞の増殖を抑える
◉免疫細胞をコントロールする役割
ビタミンDを摂取する際の注意
薬剤は、血清カルシウム濃度を高めてしまうため、使用には注意が必要。
サプリメントは、必要の応じて腎臓で退社され活性型になるので安全と言えます。
ビタミンA
マルチタレント
◉細胞の分化や成長に作用
シワやシミ、ニキビ、癌治療役としても用いられる
◉視覚に欠かせない物質
光の明暗を感知する成分となり、視覚機能を正常に保つ
ビタミンAを摂取する際の注意
ビタミンAは、薬剤など含め高濃度では毒性がある。
補う場合は、毒性がなく必要に応じて
体内でビタミンAに分解されるβカロテンでの摂取が望ましい。
吸収の問題
糖質や脂質、タンパク質よりも遥かに意識的に摂る必要がある
大切な栄養素の一つ、ビタミン。
ビタミンが欠乏すると、
腸内細菌が乱れ、胃腸も弱り、身体の生命維持でもある
免疫が下がります
そうなると、風邪を引いたり
ウイルス感染リスクも増えてしまいます。
日本人は、良いとされるものは過剰に摂取してしまいがちです。
しかし結局は、吸収の問題。
受け入れる側の私たちのからだが
不摂生や暴飲暴食しがちだと、吸収は阻害されてしまいます
全てに順番や効果的な摂取方法がある訳です。
ネットには、誤りの情報もたくさんあります。
見極めて、選ぶようにしましょう
そして、食物からなかなか安定的に摂取することは難しいので
サプリメントを上手く活用しましょう。
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より詳しいカウンセリングや
個別指導としてお伝えさせて頂いております。
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『食の乱れ』から。
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