こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 

近藤きょうこです。

 

子どもの「ウザッ」に傷つく母ゴコロ

 

 

最近、

 

思春期さんだらけの我が家。

 

 

前々からあったけど・・・

 

「ウザい」の言葉。

 

 

最近はこのウザいの質が変わってきました💦

 

 

 

 

何となく、日常会話をしていて、

 

突然「それ、ウザッ」と言って…

 

そのあとは、いきなり

 

シャッターガラガラ・・・

 

 

自分のお部屋に籠って

 

はい、お話しはココで終了。

 

 

でも夜ご飯の頃には

 

フツーにまた話していたり。

 

 

 

一体何なんだ!?と、

 

ここの違和感を、コーチ仲間に

 

今日は聞いてもらいました。

 

 

 

私がなんで、違和感を感じたかというと…

 

子どもの「ウザっ」を聞くと。

 

・あなたなんて嫌いと言っているように感じた

・人格を否定されたような強い否定に感じた

・あなたの事、許さないと言っているように感じた

・怒り(?)の沸点が低いことへの私の不安感

 

 

 

前は、ウザいとか言っても、

 

会話がそこでいきなり終了することは無くて、

 

多少言い争いになるようなことがあっても、

 

お互い話は出来ていた。

 

 

でも、今は

 

子どもの方から、いきなり勝手に

 

強制終了されたような感じになって居ました

 

 

子どもだけに主導権があるようで、

 

そこに傷つき感があったのですね。

 

 

あなたとは、意見が違う

 

私の話もとりあえずは、聞いて欲しかったよ

 

 

そうしてもらえなかったという

 

悲しさ。

 

 

 

最近の子ども達は、

 

楽しそうな時間もあるけれど、

 

どことなく、マスクを長くしているなどの

 

日常生活の変化から来る

 

イライラだったり、

 

思春期独特のもどかしさだったり、

 

仲間意識というか、友達関係にしても

 

学校の班活動などでも、

 

同一であることが特に大事なようで、

 

ちょっとでも違うとムカつくみたいなことが

 

多々垣間見れて、

 

ちょっと感情の沸点の低さが

 

私から見ると危なっかしく、

 

心配なんですよね。

 

 

 

どれも、成長の過程で

 

通る道だし、自分の子ども時代も

 

意味もなく「ウザい」なんて言葉を

 

多用していたし、

 

そう言う時代なんだろうと頭では思えど、

 

話をいきなり切られる悲しさが正体でした。

 

 

 

「どうしたい?」「何ができる?」

「どんな気持ちで居られたらいい?」

 

 

そんな質問を自分として‥‥

 

「勝手に話を止められる」のは、

 

私は悲しく思っているという事を、

 

今度、自分から話題を振ってみようかな?

 

なんて思っています。