子どもがやる気を出して自分から動ける方法を日々考えている。
今回は宿題編。
4歳の娘は公文に通っているのだが、家で行う宿題が中々進まない。
特に・宿題に取り掛かること ・集中して行うこと
この2点が出来ずに苦労していた。
今回行った工夫は
「抽象的な目標ではなく、分かりやすい目標設定でやる気スイッチをON」
これまでは、
公文の宿題やろうねー。という抽象的な指示だけだった。
しかし娘は 「あとどれくらいで終わる?」 「鉛筆削る!!」など 集中出来ずにかつおしゃべりが止まらなかった。
それをゲーム感覚でやってみるという視点で指示してみました。
具体的には
「10分間で10枚出来るかやってみよう」
と指示して、宿題に取り掛かるとこれが大成功!!
いつもは1時間くらいかけてやる宿題が、なんと20分程度で終わりました。
何事も子ども視点で考えることが重要ですね。
【今回の学び】
・スケジュールを小さくして指示する
・ゲーム感覚で子どもに指示する
【参考】
・本 「怒らない子育て」
・タイマーに使ったアプリ「Sand Timer」
https://itunes.apple.com/us/app/best-sand-timer/id501940934?mt=8