子供が不登校なのは、私のせい。
子供に友達ができないのは、私のせい。
私があんなだったから、子供がこんな風になってしまった。
今起きている子供な問題は、私が作ってしまった。
全部私のせいで、私が悪いんだ。
そんな風に自分を責めているお母さんはいませんか?
私もそうでした。
それに気づいた時は、おいおい泣きました。
そんな方に、2つお伝えしたいと思います。
1.責めすぎなくていい
私のせいだ、っというのは、半分合っていて、半分は違います。
例えば、友達ができない子供の場合で考えてみます。
お母さんが友達と遊ぶのを禁止してしまった、
お母さんも人付き合いが苦手、
だから私のせい、と思ったとします。
友達ができないのは、お母さんのせいかもしれない。
けど、お母さんのせいだけでもないかもしれない。
原因は、いくつもあるでしょうし、それはお母さんにだけあるわけではありません。
子供にとって、お母さんの影響は、確かに大きいです。
でも、今の子供を作っているのは、お母さんだけ、ではありません。
もともとの子供の性格や、学校や幼稚園など、別の環境や、そこにいる人も関わっています。
だから、自分を責めすぎないで下さい。
2.今すぐ変わればいい
「私のせい」と思ったのなら、ちょっと反省して、今すぐ変わったらいいんです。
ただ、それだけ。
何かを変えようとしたら、その問題を作り上げたのと同じだけ、時間がかかるとか言います。
もし、子供が6歳で、お母さんのせいで何か問題があるとして、お母さんが何かを変えたら、少しずつ変化していきます。
小さな変化はわかりにくいかもしれませんが、6年経った頃には、大きく変わっているでしょう。
だから、今すぐ決めましょう。
もうこんな思いをしなくて済むように、今日から、今から、
私は子供に〇〇はしない!
私は子供に〇〇をする!
わかりやすく、一つ一つ、自分が気づいたところから、実行していきましょう。
じゃあ、どう接するのがいいのか?
どう関わるのが最善なのか?
誕生日だけで、子供にとって最適な関わり方がわかりますよ。
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