ここまで、「親子でも、相性があるよ」、「エネルギーの差」っということをお話しましたが、今日は、もう一つ。
誰でも、タイプによって、伝わりにくい人と、伝わりやすい人があります。
これを読んでくれている多くの方は、日本語を共通言語で話をすると思うのですが、
同じ言葉を使っていても、その言葉の意味合い、背景にある気持ち、ニュアンスなど、異なります。
例えば、「あの人、優しいよね」と誰かが言う時、どんな人を優しい人と感じるでしょうか。
学生だったら、体調不良で休んだ時に、
「ノートを貸してくれる人は優しい。」という人もいるでしょう。
「いや、貸すだけなら優しいとは思わない。」という人もいるでしょう。
「代わりにノートを取っておいてくれる人。」
という人もいるでしょう。
「いや、それは気持ちが重たいし、やり過ぎだ。」という人もいるかもしれません。
「大丈夫?」と連絡をくれる人が優しいという人もいるでしょう。
「いや、連絡するだけ、口先だけのことならあまり気持ちを感じない。」という人もいるでしょう。
どういう時に、どう感じるのか、どう認識するのかは、みんなそれぞれ微妙に異なります。
その違いが使う言葉や言葉の背景にあるニュアンスに関わってくるので、
タイプの違う人との話は、
わかっているようで、伝わっているようで、全然意味合いが違う話だった、とか、
言っていることがなんだかよくわからない、ということがあります。
タイプによって、伝わりやすい人と伝わりにくい人がいるのです。
もし、自分から子供に伝わりにくい関係性だったとしたら、家族の中の伝わりやすい関係の人にお願いすると良いでしょう。
誕生日だけで、伝わりやすい相手も知ることができます。
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