「楽園」読破 ( ネタバレ)
読み終わりました。
上巻では、千里目だったかもしれない等君を辿る展開だったのが、下巻では一転して等君が残した絵に関わる人々の事件の話。
さすが、前畑さん。
勘も鋭い。
そして、さすが宮部さん。
話の展開が旨いし、前畑がイライラする所は一緒にイライラしたり、すっかり話に入り込んでしまいました。
この作品はお気に入りです。
2時間でまとめて物足りなく終わるような映画化はして欲しくない。
「模倣犯」はひどかった。
そういえば、「楽園」には一つスッキリしない事が…。
↓
出会った人の記憶が見えてしまう能力のある等君。
お祖母さんは未来を予知する能力があったらしいですが、
等くんのその能力については検証なし。
自分自身がトラックに撥ねられる絵を残していたのは、未来が見えたんでしょうか?
見えたとしても、事故は回避出来ない。
自分が事故死光景が「頭をぐるぐる」してたとしたら、「絵を書いて」も断ち切れなかったんでしょうか?
そうなると、その頭の中の光景を断ち切る為に、やはりトラックに飛び込んでしまったんでしょうか。
上巻では、千里目だったかもしれない等君を辿る展開だったのが、下巻では一転して等君が残した絵に関わる人々の事件の話。
さすが、前畑さん。
勘も鋭い。
そして、さすが宮部さん。
話の展開が旨いし、前畑がイライラする所は一緒にイライラしたり、すっかり話に入り込んでしまいました。
この作品はお気に入りです。
2時間でまとめて物足りなく終わるような映画化はして欲しくない。
「模倣犯」はひどかった。
そういえば、「楽園」には一つスッキリしない事が…。
↓
出会った人の記憶が見えてしまう能力のある等君。
お祖母さんは未来を予知する能力があったらしいですが、
等くんのその能力については検証なし。
自分自身がトラックに撥ねられる絵を残していたのは、未来が見えたんでしょうか?
見えたとしても、事故は回避出来ない。
自分が事故死光景が「頭をぐるぐる」してたとしたら、「絵を書いて」も断ち切れなかったんでしょうか?
そうなると、その頭の中の光景を断ち切る為に、やはりトラックに飛び込んでしまったんでしょうか。