年末からは世の中とは真逆な毎日。

今日行った火葬場で、ご家族を亡くされた方が、
ここへ来て自分だけではないと知って少し安心したとおっしゃっていた。

同じ苦しみを癒せるのは同じ気持ちになることが大切。

何を絶対としているか…

どんな記憶を残したいか…

人それぞれの思いをどれだけ思い遣れるか?

昨年は全くできていなかったことに気づかされた。

ホームの子たちがおせちの差し入れを喜んでくれていたと、うちの高坂さんからLINEを頂いた。
ああいうのも、かえって印象づけしないかどうか不安であったので、少しホッとした。

表の世界、裏の世界、それぞれがそれぞれの方法でしあわせになって欲しいと思います。

火葬場からの帰り、三日月に金星が寄り添っていた。
こういう時、やっぱり守ってくれてるんだなって、そんな思いになります。