宮城旅行n回目



不忘閣に3時チェックインのため、
白石観光で時間を潰します。
白石と言えば、
政宗公の重臣・片倉小十郎。
まずは居城の白石城へ。

白石も好きです。
客足は静かなんですが、
質の高い観光地だと思います
観光を終えたら
白石蔵王駅に戻ります。
土地勘無いのでタクシー移動
さて、今回の目的地、
青根温泉・不忘閣へ。
今回向かうのは一番下の紫。
宮城蔵王・白石エリアの
青根温泉です。
白石市ではないですが、
ざっくり県南エリアということです。
白石蔵王からミヤコーバス(宮城交通)で
メルキュール宮城蔵王リゾート&スパ駅に。
そこから無料送迎車で
不忘閣まで連れて行ってもらいます。
到着して最初に思ったのは、
案外現代的
しかし中身は、極楽浄土なのでした。
ロビーに入ると
大湯、御殿湯は
時間で男女切り替わる仕組みとか。
夕食朝食の時間の説明とか。
そのあたりの説明が入ります。
不忘閣の部屋タイプは2種類あり、
今回泊まる不忘庵は階段が多いため、
西別館の方が人気と有名なのですが。
結論から言って、
運動不足でも気にならない階段でした。
今後もこっちでいいなと思います
部屋の全体という…
肝心な写真を撮りわすれ…
お茶、水、コーヒー、お酒
お菓子なんかを自由に楽しめます。
もちろん無料
お風呂
さて、気になるお風呂のご紹介
3時にスタートしたからか、
結果的に6つのお風呂
全て貸し切りでした。
すぎょい。
(説明時にお風呂を撮って大丈夫か聞いたところ、
「皆様よく撮られますよ」とにこやかな回答が。
そういうところも寛大で素敵ですよね)
チェックイン直後は貸し切り湯の
蔵湯・新湯・亥之輔の湯は使用中で
使用札が手に入らず。
ひとまず、
定期的にロビーに札を探しに行きつつ、
それ以外の湯を楽しみます。
①御殿湯(小)②御殿湯(大)
ちなみに男女入れ替え後に行った
御殿湯(大)も、中はほぼ同じです。
サイズが大きいだけですね。
③大湯
個人的に大湯が1番好きでした。
誰も居ないからこの広さを貸し切り。
温度は熱すぎず心地良い感じで、
極楽過ぎです
殿様感すごいです
残る3つの湯ですが、
他の人達が夕飯の時間まで待ち…
目論見通り札をゲット
④蔵湯
蔵湯は、廊下を進むと扉から外に。
配分弱者のため、このあたりで既に
逆上せ気味に。そのため、
他の湯は入ってません
温泉初心者は1日1湯くらいが適正とか
体が弱い自覚はあるので自重
無理したらろくなことにならない
なお翌日…
ちなみに風呂内に脱衣場所があるので、
ゆっくり写真撮影を終えてから
脱衣&入浴可能です
⑤新湯
さて続いて新湯。
良い雰囲気ですよね。
今回は弱者故に
浸かれなかったのですが…
ここも殿様って気分に
なれそうです。
⑥亥之輔の湯
最後に亥之輔の湯!!!!




さて、6つの湯を制覇です。
全て浸かれなかったのが心残りですが、
体力雑魚以外は制覇可能です
どの湯も雰囲気最高ですし、
時間や季節で違った味わいがありそうです。
もう既に最高過ぎて、
来て良かったゲージは余裕でMAX
流石は不忘閣。
政宗公が「この地を忘れまじ」と言うだけあります。
しかし、まだまだ天国が
待ち構えているのです