7月に息子が左肺気胸で入院して、約4ヶ月が経とうとしております
息子の経過良好で、2週間前に関西方面に修学旅行に行ってきたのですが、行く前にそういえばこ〜いう話をしたなぁ。
自分→「修学旅行先で、肺気胸再発しないといいねぇ。まぁ、大丈夫か!一昨年に右手術して、今年左手術して、再発率10%だからな!安心して行けるように手術したんやし!」
息子→「ゲームのガチャも10%なんて当たらんしな!」
自分と息子→「なかなかガチャ10%のレアキャラ出ねぇもんな!笑笑笑」
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本日息子、右肺気胸再発で入院…
(夏同様、会社について1時間くらいで学校から電話が来て会社早退…レントゲン結果→新たなる袋が3つ出来ていてそこが破裂したとのこと)
息子「修学旅行中じゃなくて本当に良かった」
そだね。
とても楽しかったって言ってたもんね
↑外の風景沢山撮ってくれて送ってくれました(しかも今……300枚くらい…)
風景の写真を撮ったり、写真を加工するのが大好きなんだって
時間が経つのも忘れちゃうくらいに好きなんだって
「こんな素敵な風景撮れるようになったんだねぇ。」
と話ししてから、処置室に向かっていきました。
管を肺に刺してしまえば、もう後は呼吸できるので大丈夫なのです。後は、穴がうまくくっついてふさがってしまえば手術無し。再発の確率を低くするなら手術。
それまではもう何もすることないんです。
待つしかないんです。
自分は自分の生活をするだけなんですが…
再発の可能性あることなわかっていたけど
わかっていたけど…
また体に穴をあける……また肺を切る…
(まだわからないけど…処置で穴がふさがってしまえば手術なしないが…今までふさがってことない)
自分を凄く責めることはやめたけど…
泣いてしまう…