おはようございます。
響燁 宥澪（キョウカ ユウミ）です。
本日も記事をお読み頂きまして
ありがとうございます。
いつも講座やセッションなどで
お話をさせて頂いておりました
浄化塩の販売をさせて
頂く事になりました。
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ご購入のほど何卒よろしく
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さて、昨日お伝えした
義務感からくる対応を
ワクワクを持って
対応できそうですか？
ワクワクしながら対応するのは、
脳にも非常にいいことです。
しかし、そもそも
どうして人って
人との関わりで
苦労するんでしょうね（^^;
今日は、一つ人との関わりに関する
お話をさせて頂きます。
あなたが電車やバスに乗っていた時
杖をついている様なお年寄りに
席を譲らない人がいたら
どう思いますか？
「気が利かない人だなぁ」
と思いませんか？
しかし、当の本人は
どう思っているでしょうか？
「自分は気が利かないなぁ」
と自分で思っているでしょうか？
きっと自分ではそんなことを
思っていないでしょう。
では、ここでもし
あなたが席に座っていたら
自分は気が利かない人と
自分で思いますか？
恐らく思わないでしょう。
なぜなら自分では
気づいていないからです。
気がつかないことに
気がつかない
残念ながら人は自分に対しては
盲目です。
しかし、他人のことは
よく分かります。
これを心理学用語で
「バイアスの盲点」
と言います。
自分では、
こんなに気を利かせているのに
相手は分かってくれない。
と怒りが込み上げてくる
場合もあります。
そのため人は
「自分は公平で正しいのに、
他人は視野が狭くて偏見に
満ちている」
という思考に陥りがちになります。
こういった思考に陥った経験は
あなたにもあるはずです。
つい忙しくて自分のことで
精一杯の時
相手のことを思いやる気持ちを
忘れがちになります。
しかし、自分が忘れがちに
なっていることには
気づいていません。
自分は相手のことを
常に思いやっていると思っています。
さらに、自分が忙しくて
手一杯の時には、
自分のことを分かって欲しい
という気持ちが芽生えるのでは
ないでしょうか？
そうすると今度は
他人が出しているサインにさえ
気がつかなくなってしまいます。
そしてあなたは
自分のことを分かってくれない人が
多いと嘆くかもしれません。
あるいは、相手のことを嫌いになる。
さらには憎むかもしれません。
しかし、ここで考えて
頂きたいのは、
誰しも他人から憎まれたいでしょうか？
他人から恨まれたいでしょうか？
どちらかといえば
好かれたいし、
尊敬されたいでしょう。
では、どうしてそんな人が
存在するのか？
誰しも憎まれたくないはずです。
あなたも憎まれたくないはずです。
ところが、
憎まれている人がいる
誰かが誰かの悪口を言っている。
それってどうして
そう言う人が生まれるのでしょうか？
それは
あなたがそう決めているからです。
例えば
あなたがパートナーのことを
気が利かない人だと思いました。
しかし、パートナーは
自分のことを気が利かない人間だと
思っているでしょうか？
あなたがパートナーのことを
気が利かないと決めた日から
あなたの中でパートナーは
気が利かない人になりました。
何度も言いますが、
パートナーは気が利かないなんて
思ってもいません。
しかし、あなたは毎日の様に
パートナーに対して
気が利かない人だと
言い続けます。
パートナーも
毎日聞かされているうちに
気が利かない人間だと
思い込む様になります。
子育ても同じですよ。
この子は頭が悪いと
あなたが口にした日から
子供は頭が悪い子になります。
子供は頭が悪いなんて
最初は思っていません。
どちらかといえば
まだ真っ白で
可能性に溢れています。
それをあなたが
頭の悪い子だと決めました。
あなたが
言い続けることによって
自分は頭が悪い子だと
信じ込む様になります。
実際にこれは
アメリカの大学の研究でも
実証されています。
同じくらいの能力の生徒を
半分に分けて、
一方の先生には
全米から優秀な児童を
集めたと伝え
もう一方の先生には
全米から問題児ばかりを
集めたと伝えました。
半年後
学力を測ったら
優秀な児童と伝えたクラスは
成績が伸び
問題児と伝えたクラスは
成績が下がりました。
天才と聞いた先生は
テストの点が悪くても
自分の教え方が
悪いと自分を改善しました。
問題児と聞いた先生は
子供が悪いと
子供を責めました。
今のあなたは
どちらのタイプですか？
相手を責めてばかりいませんか？
自分のことを分かってくれないと
相手を避難していませんか？
これ
全て
あなたが決めていますよ！
世界は、あなたが見たいように見ている
この世界は愛に溢れていると思えば
世界は愛に溢れています。
この世界は貧困で溢れていると思えば
世界は貧困に溢れています。
それを決めているのは
全てあなた自身なんですね。
あなたが決めるから
相手はそのレッテルを
背負って生きることになるんですね。
誰も
気が利かないとか
頭が悪いとか
思いやりがないとか
思われたくないんですよね。
しかし、
あなたが思った瞬間から
もうそのレッテルが
貼られてしまうんですね。
そして、あなたは
そのレッテルの世界を作る。
あなたの見方一つで
世界は変わりますよ。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました
愛と感謝と光を込めて
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響燁 宥澪(キョウカユウミ)