こんにちは。この間書いた夢のお告げについての解釈をしたら、現実が少し変わり、精神分析に進展がありました。こちらについて書く前に、先程あったことにあまりにも腹が立ちすぎたので、発散させて下さい。

夜に買い物に行ったら、家まで10分ほどの帰り道で、また迷惑な路上喫煙者と、5人くらいすれ違いました。くせーんだよ。悪阻でえずきまくってる身にとって副流煙はテロでしかねえんだよ。てめーが吐いた息も全部吸い込め!!控えめに言って、逝去あそばしていただきたいものです。このことで、思い出さないようにしていた私の忌まわしい幼少期の記憶が、ようやく呼び戻されました。これも養父について。あちらは平気でたばこの臭い煙をもうもうと家の中で撒き散らして、ウンコや尿を垂れ流して掃除もせず、勝手な被害妄想で私の人格をこき下ろして、こちらに気を遣うなんて真似を一切しないくせに、あちらは私がちょっとした物音を立てると、「うるせえ!外で寝ろ!」とブチ切れ。私が置いたおかずの皿が少しでも奴から遠いと、「なんだその不貞腐れた態度は!俺に食うなってか!」とまたブチ切れ。少しでも私の表情や話し方を気に入らないと、被害妄想で「『一人で生きてきました』みたいな面しやがって!」「てめえが一番偉いのかよ?!なあ?!」と暴力&大暴れ。これは私の誕生日にもやられて、返事の仕方1つで勝手な言いがかりをつけられて、車から下ろされると、ビンタされたあと1人だけ家に置いていかれ、私抜きの皆で外食に行っていました。もちろん、私は何も悪くないのに、後々謝らされました。本当に奴が嫌いで嫌いで仕方なくて、近くにいるだけで苦痛だからと自分の部屋に籠ると、「養ってやってる家主が帰ってきたのにガキの分際で生意気」と、詰められて逃げ場がない。ので、嫌々リビングに降りて、見たくもない顔を見ることの苦痛で無表情を貫いていたら、「その『タダ飯喰らいでござい』みたいな顔、クソ腹立つわ!」「お前がいるだけで迷惑なんだよ!どうせお他人様なんだろ?出ていってもらって構わないわ!」と精神攻撃。こちらには対価を要求するくせに、女子供に寄生して、タダ飯食らってるのはお前では?本当に本当に嫌だった。


今思えば、彼は典型的な反社会性人格障害だったと思います。自分さえ良ければそれでいい。自分は王様で、他人は全員自分の召使い。お坊ちゃま育ちで高飛車で、自分より弱い他人を、狙い定めて顎でこき使う、ストレス発散のはけ口にする。明らかに自分が悪いことでも、他責と他罰でやり過ごす。言い返すどころか少しでも嫌な顔を出そうものなら、暴力まで振るう。小狡く立ち回って、他人を利用した結果、裏で舌出すだけならまだしも、メリットが得られないとブチ切れて癇癪を起こして、不快因子と暴力を撒き散らすクズでした。奴を人間と呼ぶことすらしたくありません。彼が反社であることを証明する、具体的なエピソードを紹介したいと思います。よりにもよってうちに選ばれて可哀想に、うちでは犬を飼っていたのですが、その犬のフンを1度も持ち帰らない。近所には「犬のフンを持ち帰れ」という立て看板が、10枚は立った気がします。


あと、歴代で合計4匹の猫も飼っていたのですが、そのうち最初に飼った2匹は、3日に1回ほど、養父が意味も無く殴ったり、追いかけまわして、虐待していました。猫の顎が外れて、血まみれになっていたのを覚えています。餌代がかかるのが嫌なのか、その2匹は引越しを機に、養父がわざと脱走させて、実質捨てていました。何故世話もしないくせに(しかも見捨てておいて)新しい猫を引き取るのか、甚だ謎ですが、1年後、3匹目の猫を引き取りました。そして、同じように虐待していました。断っておくと、虐待を止めてもこちらがとばっちりを食らうだけなので、早く逃げてくれ、と猫に願うしかありません。当時、助けてあげられない罪悪感で、「もう猫とは一切関わりたくない、今すぐここから逃げて」と、現実逃避していました。この子は体が弱く、脱走した後に帰ってきて、5歳で天に昇ってしまいました。最期を看取れただけでも、マシな方です。ペットに対する残虐で無責任な態度に、私は何度も飼うことを反対したのですが、また性懲りも無く飼うと言うので、慈善団体から新しく引き取った不幸な猫は、高校生の頃には4匹目になっていました。この子は私と特に仲が良く、毎日のように私がお世話をしていたのですが、また引越しを機にわざと脱走させられ、無責任に捨てられてしまいました。私は毎日毎日泣いていたのに、養父と母は、それを見てニヤニヤと笑っていました。私が悲しんでいて、不幸なのが嬉しいのでしょう。彼らは人の気持ちを考える、学習するということが一切ありません。娘から搾取して、悲しい思いをさせることでほくそ笑むような、終わっている人間性なのです。自分よりも弱い動物や、子供を虐待して支配することに、病的な快楽を感じていたのでしょう。明らかに重度の精神疾患です。


そして、誰かの財布を拾えば、その中身を抜き取り、ブランド物の財布であればネコババ、安物であればポイ。他人を踏み台にしてでも利益を得る、ということに、一切の躊躇いがありません。今思えばの話ですが、私の母の口座から800万円のお金を横領したのも、彼の仕業だと思います。母の不注意で貯金用の口座のキャッシュカードをどこかに落としてしまい、そのまま拾われ犯罪組織に不正利用された、ということになっていますが、明らかに違います。どう考えても、キャッシュカードは家にあったはずです。考えられるのは、各所や母親に多額の借金をしていた、金にだらしのない養父がカードを拝借して掠め取った、という線しかありません。そのクズを盲信している、母も母なのですが。やはり親子、私にも彼女と全く同じ要素があるので、自分は優秀で有能で美人なのに、本物のクズの底辺に縋ってしまう心理は何となく分かります。私は当時高校生で、社会の仕組みも何も分からず、それは在日外国人である母にとってもまたそうだったのだと思いますが。口座からお金が抜き取られていることが発覚したのは、最後の利用から2〜3ヶ月後だったので、銀行に問い合わせると、「1ヶ月以内であれば補償が降りるが、それ以降は不可」との回答。それを何食わぬ顔で報告してくるのだから、奴には良心の呵責がまるでない。母は3ヶ月ほど精神的に病み、養父のいつもの、子供みたいな嘘で丸め込まれていました。知り合いの銀行員にリスクを承知で頼んで、横領されたお金の60パーセントを、少しずつ返してもらうことになった、だって。馬鹿じゃないの。有り得るわけがない、子供騙しにも程がある。自分が楽しむためのゴルフや、見栄のための必要ないブランド物、高級な食事のために、自分の給料以上の出費をしたから、恐らく会社の従業員の給料が払えず、首が回らなくなったのでしょう。自分の行動の責任が持てず、奥さんの貯金にまで手をつけて、嘘をついて、奪う。挙句の果てに、適当な嘘で誤魔化す。自分の消費者金融や他人からした数百万はあるであろう借金ですら、返せていないのに、配偶者と3人の子供の生活費と、水道光熱費、その子供の高校の学費が払えなくて困っているというのに。私が実家にいた頃、3人いる子供の給食費の請求は一度も支払われず、水道やガス、電気は何度も未払いで止まりました。お陰様で私は、高校時代・大学時代と、何度も何度も学生課に足を運び、学費の納付の延滞に対する謝罪と、期限を伸ばしていただくためのお願いに奔走する羽目になりました。これは自尊心の高い私にとって、本当に恥ずかしく、苦痛でしかありませんでした。他人の迷惑や気持ちの前に、奴がまず考えることは、自分のプライドを保つことと、自分の利益と、保身。自分は何の役にも立たず、他人に迷惑をかけるだけのゴミのくせに、人からは全てを奪って当然だと思っている、傲慢な寄生虫。重度の自己愛性人格障害であり、境界性人格障害でもあったと思います。奴の悪事が近所で噂になって、化けの皮が剥がれたら、即引越し。それまでにやらかした犯罪行為や借金の踏み倒しで、確実に何者かに追われていた(と思う。怖い人から電話がかかってきて、「お父さんがどういう人か知ってる?(痛いくらいに知ってます、あなたより)」と一方的に話してきたり、ガラの悪そうな男性が家の前に車を停めていて、父親はどこか、と声をかけられたりした)ので、その人たちに居所がバレたらまた引越し。だから引越しが多かったのだな、と今になって腑に落ちています。その都度友達との人間関係がリセットされて、ただでさえ毒親育ちだったのに、仲間もいなくて本当にきつかった。書いていたら外道すぎて、理不尽さに対する憤りで頭が痛くなってきました。というか、よくこの環境下で私は生き延びたなと思います。記憶に蓋をしているから、冒頭のようにおかしな現象が起きると思うのですが、こうして記憶を掘り返して思い出すこと自体が苦行なのに、墓掘りのように記憶を掘り返さなければ、気持ちの悪い現象が延々とスクリーン(現実)に映し出されるのは、本当に現実世界のシステムのバグだな、と思います。父親にあたる人物がドクズ、という生い立ちに育つというのは、社会の人間はみんなドクズ、という思い込みを持たせてしまうのだな、と思いました。眠くなってきましたので、続きはまた、明日書こうと思います。