連休前半初日。
待ちに待った、辛島美登里さんのコンサートが大井町きゅりあんで開催される。
はやる心を抑えて、大井町駅へ。
16時半開場、17時開演なので、ノベルティを買う時間あるかなぁ?と
心配していたら、ノベルティ用にロビーだけ早めに開場してくれた。
今回、欲しいものが沢山あって、こないだ振り込まれた給料のうち
課長補佐手当を全部使ったのは内緒。
ロビーには、お馴染み「アフパラ」からも花が届いていた。
今日は関係者が沢山来られているようだ。
17時ちょっと過ぎに開演。
ニューアルバム「Coral」から「風になって」で始まり、
続いてデビュー曲「雨の日」〜ニューアルバムから「日常」と、
雨をテーマにした曲が並んだ。
今回披露された曲を通して聴いて気がついたんだけど、
「Coral」は「人生後半戦になった人のための、この後をどう充実して生きるか」
について、11の模範解答を示してくれたトータルアルバムだったんだなぁ。
後半、ゲストで永井真理子さんが登場。
「YAWARA」つながりで「ミラクルガール」〜「笑顔を探して」と続く。
「ミラクル〜」では、すかさず観客総立ち。
前半最後の曲「エスポワール」で、辛島さんが「名古屋、神戸では総立ちでした」
と振ったことで総立ちになったことを考えると、これは永井さんの勝ちかな?
圧巻はデュエット曲「シロツメクサ」だった。
辛島さんの、永井さんへの最大のリスペクトを込めた曲に、
永井さんも感情が高まったか?
二人ともウルウルしながらの熱唱に、こっちもウルウルしちゃった。
コンサート終了後、ハイタッチ会に参加。
「アフパラ毎週聴いてます。時々メールを読んでいただいている…」
と言った途端、
「教授さん!」と言ってくれた。
これはビックリだったなぁ。
非常に感動したコンサートだった。
明日はまた、別のイベントだ。