5〜6年くらい前から、地上波ドラマで気になったものを録っては
ブルーレイに焼いて、そのうち観よう…と思いながら、
ディスクが溜まりに溜まってしまっている。
ブルーレイに移して、そのタイミングで視聴したのは
数えるほどしかないんだよなぁ。
NHKの朝ドラはできるだけ観ているんだけど、
昨年の「ちむどんどん」でタイミングを逃し、「舞いあがれ!」が
まだ残ってしまっている。
持っているHDレコーダーの容量もあって、録ってはディスクに移し、と
やらざるを得ないんだけど、この1月から始まったドラマで、
気になるのが2本ある。
月曜夜10時からやっている「春になったら」。
3ヶ月後に結婚する娘と、同じく3ヶ月後にこの世を去る父親。
この悲劇的になりそうな設定を、奈緒さんと木梨憲武さんが演じており、
これだけで泣き笑いしそう。
評判もいいようだなぁ。
そして、金曜夜10時にやっている「不適切にもほどがある!」。
宮藤官九郎さんが「俺の家の話」以来のこの枠に帰ってきて、
阿部サダオさん主演で昭和のオヤジが令和にタイムスリップして、
昭和の常識が令和でアウトを喰らう描写が抱腹絶倒の評価を得ている。
ブルーレイに焼くために第3話を編集していたら
昭和時代のバラエティ番組で「早く寝ナイトXX(チョメチョメ)しちゃうぞ」
なんて出てきて、泣くほど笑ってしまった。
この2本、何とかして時間を作って、放送中にフォローしたいなぁ。