相変わらずTBSラジオを中心としたラジオ好きで、
聴きたい番組が多くなりすぎて、録音したのを溜めて
1ヶ月近く遅れて聴くことが常態化してきた。
そうすると、いいことと悪いことが起こる。
悪いことから。
ラジオ番組では、時々特別番組が組まれることがある。
そうすると、通常その時間帯にやっている番組は
テレビなら中止になるのが殆どなんだけど、
ラジオだと別の日に放送されたり、ひどい時はその番組の後に放送されたり。
更に厄介なのは、「裏送り」と言って地方のネット局だけで放送される時。
3週間くらい前に録音した番組がまさにこれで、ラスト1時間が裏送りになっていたのに
気づいたのは、タイムフリーもとうに終わった時だった。
いいこと。
思わぬゲストが出演した番組を「来週まで待つ」ことなく、
前編後編と通しで聴けることだ。
JFN系列で制作、放送している「山田五郎と中川翔子のリミックスZ」で、
まさに「思わぬゲスト」に遭遇した。
色摩茂雄さん。
わかる人にはすぐわかる、浅井企画のマネージャーだ。
20年以上前、関根勤さんのマネージャーだった頃、「コサキン」で
「逃げ寿司」「サル芝居」などのあだ名をつけられ、
しまいには関根さんが色摩さんの人生から自ら作詞作曲して
「北の男乳」なる歌を作曲家の和田昭治先生に編曲させてしまったほどの
印象的な人だ。
(「アデランス」のCMにも出演していた)
その色摩さん、浅井企画のE-sports担当になったようで、
持ち前のゲーム好きが高じて見事な営業力を発揮できているようだ。
「芸は身を助く」とはこのことだねぇ。
あの色摩さんも50歳前後になるのかな?
順調に出世したようで、よかったねぇ。