月次の労働時間をオーバーしないよう、本日は有給休暇を取った。
本格的に忙しいのは金曜日だから、大丈夫だろう。
と思ったら、ある営業部署のスタッフ女性が体調を崩してしばらく休むらしく、
置き去りにされた営業連中が「この製品を輸出するのにどこまで手配が進んでいるか」
情報を共有できておらず大騒ぎになっており、
オヤブン課長から「助けてくれぇ」の連絡が入ってしまった。
午前中、電話で追い回されたので、ストレス解消に激辛料理をいただこうと、
以前から気にしていた大塚へ。
JR大塚駅から南に歩いて5分程度のところに激辛の油そばを出す店があるらしく、
行ってみた。
店の名は「帝旺」。
僕が着いた11時40分には先客が一人いただけで、
「油そばの一番辛いのをください」と頼んだら、こんなのが出てきた。
その名は「魔鬼油そば」。
よく混ぜ合わせて、いただきます。
うん!香りからして辛いが、食べた感じは「うわ、辛い!」ではなく、
「ん?苦いような辛いような。でも美味い!」。
ただ、飲み下した後じわじわと辛さが立ち昇ってくるので、
下手に休みを入れていると食べきれなくなるので、食べ進む。
5分程度で完食。
これで600円はリーズナブルだなぁ。
勘定を払いながら「辛かったけど美味かった!」と伝えたら
店主は「僕は食べられません」と言っていた。
4時間くらいして、腹の中でジョロキアが暴れ始めた。
これは、去年の暮れに新橋の「味覚」で食べた激辛麻婆豆腐以来の衝撃だ。
激辛料理は油断できないねぇ。