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中学生の頃は

その時、起こることに

湧き起こる感情を感じることに精一杯で

自分を見還る余裕なんて無かった。





今思うと




その辛さと悔しさは

確実に

その後の大会への原動力に繋がっていた。





あの時、辛くて悔しくて泣いた涙は

前向きなエネルギーに変換されていた。






それは、コツコツと取り組んで

本気で向き合って

味わった感情だったからこそなのかもしれない。










その後も

誇れるような結果は出せなかったけど

あの頃から、今日までずっと





私が抱く悔しさは

原動力に変換されてきた。







高く聳え立つ

師の壁

届かない

もどかしさ・悔しさを原動力に

今日も、セラピストを極める日々





あの時

育んだ「コツコツと積み重ねる力」は



20年間、続けている

施術の世界で今、生かされていると思う。






結果は出せなかったけど

育んだ「コツコツと積み重ねる力」は

今、生かされている






わたし達は、長い人生の中

一体、何を何処を見て

結果と捉えているのか


目先の結果に一喜一憂する

そんな自分も良いかもしれない





でも

この体験は

近い未来、遠い未来に何を残すのだろうか

果たして、その結果は

目指すゴールに対する最終結果なのだろうか




少し視点を変え

何処を結果として捉えるかで

今見ている現実というスクリーンが

違うものに見えてくる



自分の視点・捉え方

見直し、学び高めていきたい。









どんな、映画よりも感動する「生きた時間」


青春に触れ、青春を思い出した一日でした。