おはようございます。大矢です。
毎日のパソコン作業がきつく、姿勢が悪くなってきた。ノートパソコンなので視点がどうしても下がってしまう。
そこでこれを試してみることに。
効果はどうだろうか?
さて、どの学校にも1年に一人は教育実習生が来ると思われる。長ければ4週間、指導教官について現場で学ぶことになる。
学部によっては必修単位にもなっている大学もあるため、教員志望の可否に関わらず実習をしなければならない。学生も大変だ。
本校には今年度2人来る。一人は先週1週間だけいた。栄養教諭の実習のため短いのだという。
他自治体の?中学家庭科の先生になるらしく、本校ではおまけ程度の実習だったのだろう(笑)
この教育実習という制度、いつからあるのか気になり調べてみた。すると1873年、東京師範学校付属小学校から始まったらしい。
実に150年の伝統である。すごい。これが日本の教育のすごさであり強み。質の高い教育を全国どこでも受けられる日本。さすがだぜ。
でもさ、、
もう要らなくね?
はっきり言うと、教育実習の指導教官は大変なんだ!
それなりの力を持った先生が教官になるけれど、普段の仕事+実習生にも指導だよ?本当にご苦労様だ。
しかも、なぜか運動会シーズンに実習生は来る。この時期は授業もままならず、運動会練習でぐちゃぐちゃになりやすい。
休み時間も係の仕事に追われ、もうトイレ行く暇も無いほど。(マジです)
あ、一応言っておくけど、手当ては1円も無い。帰る時間は間違いなく遅くなるのに(笑)期間限定の校務分掌。
国立大学付属ですべて請け負ってほしい。そもそも教育実習って法令上の決まりは無いんだよ?
やってもやらなくても良いってこと。
今年度は実習担当だったので、計画を立てたり事務手続きなどを行ったが、教育実習はこの令和の時代に即してないのでは、と考えた。