大矢です。

 

教師になって良かったこと第3弾。

 

それは、給料が良いこと。あくまで平均年収などと比べてだけど。

 

売り上げを上げるほど稼げるっていうインセンティブはないが、常に一定の給料が入ってくる。頑張っても頑張らなくて同じ。

 

今は評価による5%程度の査定は入るけど、これもあってないようなもん。校長のさじ加減や順番持ち回りで決まる。

 

ちなみに、暴露すると勤務24年、役職は教諭、勤務履歴に何も傷なし、で年収は850万を超えている。これが多いのかは分からないが、決して悪くない数字だと思っている。

 

新卒で7年働き30歳だと560万~580万なので、結婚できる収入になる。家も買える。

 

だから教員は裕福なんだよ。現代のご時世では。結婚するなら教員はおすすめ。配偶者は特に働かなくても何とかなるし。

 

ま、クッソ忙しいし中学校だと部活で土日返上もあるから、家庭崩壊に注意すればOK。

 

 

今は就職倍率も低いし、若者ほど給与アップ率高いから割り切ってお金のために仕事を選ぶのもありかも。

 

あ、でもそんな考えで務まるほど学校の先生は甘くないからね(笑)