大矢です。

 

3日間の林間学校から帰ってきた。

 

初日は雨、二日目、三日目は晴天だった。

 

想像通り、いや、想像をはるかに上回る過酷さ。

 

プログラムに関しては満足であった。

 

ハイキングや野外炊飯も良かった。

 

星空の観察もきれいな星が見えて感動した。

 

子供達も大喜び。

 

 

しかし何が大変かって、児童の体調管理。

 

ひ弱な児童が多くなったのだろうか、発熱、嘔吐、頭痛のオンパレード。

 

保護者へ連絡、指示、対応、もはや野戦病院と化す。

 

一日の歩数が28,000歩を記録した。

 

 

個人的に嫌だったのが、No2の立場。

 

「私の時はこうしてた。」

 

「こうしますけどいいですか?」

 

「しおりにはこう書いてあるけど。」

 

と、自分が主任時のことを持ち出してくる。

 

 

言うなら行く前に言ってくれや!

 

指揮系統が二つになると混乱するんじゃい!

 

あなたは主任じゃなーい!

 

前に出てくるのは助かるけど、しゃしゃり出てほしくなかった。

 

 

学年で行事を作り上げるのは全員だが、テーマというかポリシーというものは主任が示すものだと思う。

 

それに基づいて計画を立てていかないと、結果として一体感が無くなる。

 

私はけじめをつけて、気持ちの切り替えを大事にしながら自然に親しんでほしかった。

 

けれども一部のプログラムでただ「楽しければいい!」という雰囲気になったのは頂けなかった。

 

 

これからも難しいというか、もやっとした学年経営になるんだろうな・・涙

 

宿泊行事はホントに疲れるわ。

 

 

代休でサウナ行った。

 

辛ネギラーメン⇩