金曜日、離任式に行って参りました。
1ヶ月ぶりの前任校。
1ヶ月ぶりの笑顔たち。
体育館に入っていくときの子どもたちの歓声(悲鳴?笑)。
すべてがちょっぴり切なくて、そして嬉しくて楽しくて、本当にいい時間を過ごさせてもらいました。
今まで何度も離任式を経験している私ですが、
今回の離任式は今までの中でも1位2位を争う、騒がしい離任式でした。
離任した先生方が順番に話をするのですが、1回1回大騒ぎ。
私のときはまずは男子バスケットの子たちが
○○せんせ~
愛してま~す
と叫び、私が国語を教えた新2年生の女子のグループが
せんせ~
うちらも愛してる~
と叫んでくれました。
他の先生のときもその先生がいた学年、部活を中心にとっても盛り上がっていて、
とにかく元気、とにかく笑顔の離任式でした。
離任式終了後、会議室に戻ってからも、次から次へと生徒たちがやってきて
たくさんの生徒たちと話し、たくさんの生徒手帳にサインをし(笑)、楽しみにしていた1日が終わりました。
同時に、これで私にとっての1つの学校が終わりました。
でも、私と生徒との関係は何も変わらないし、私にとって生徒が大切だということは何も変わらないし
大好きだってこともずっと変わらないから、だから、そんなにさみしくありません。
子どもたちの笑顔が宝物。
その宝物を胸に、また1つの学校に集中して愛情を傾けたいと思います。
そう。部活を頑張らなくっちゃ。
あたしの使命。あたしの責任。
よし。やるぞ