長文になります。しかもDJ OZMAネタ。少しネタばれ。
興味のない方はスルーしてくださいね
また、興味のある方も、この記事は相当感情に任せて書いてありますので不愉快な思いをされるかもしれません。
一個人の考えとして流していただけましたら幸いです。
DJ OZMA TOUR 「LUV-XURY」
11月30日、初日の新木場に行って参った、kyouikuです。
若干ネタばれになるかと思いますが、
リクエストをいただいたのでとりあえずちょっとだけレポりたい(何だ、その日本語)と思います。
團ちゃんにしても尾妻野さんにしても、いつも一緒に行ってくれるあんこうさんとともに今回も行って参りました。
最近の新木場率はかなり高くて、もう慣れたもんです(笑)。
今回は18時開場、19時開演だったのですが、私たちが新木場に着いたのが18時半くらい。
なので特にグッズには期待していませんでした(ものすっごい並んでいて買えないと思ってた)。
でも。
着いたらグッズに大して並んでない。
これには相当びっくりしたのですが(團ちゃんだったらありえない)
25分後には開演だというのに、まだ並べるようだったので(それだけ列が短かった)並びました。
グッズは→→尾妻野さんのHP ←←にもアップされているようなので、興味のある方はご覧くださいませ。
團ちゃんのときみたいに、ちゃんとグッズ紹介の紙が配布され、それも結構たくさんグッズがあり、
それだけで私は結構寂しくなっちゃったりしました。
尾妻野さんのDJ OZMAへの意気込みを感じ。
そして、品定め。
紫SHIKIBUの方々も思いっきりグッズに写真が使われていることにびっくりし、
これはいらないや、これもいらん・・・と。
そんな中でいいなぁと思ったパーカー。
これにすっかなぁと思ってお値段を見たらこれまたびっくり。
12000円ですよ、奥さん(笑)。
即、いらんわ、となりました。
だって、私、オズマファンではないも~ん。(じゃあ何でライブに行くんだ!。。。ん~わからん。爆)
團ちゃんだったら15000円でも買ったかもしれんのにねぇ。
それもそれで怖いしイタイけれど・・・
ということで結局記事でも紹介した缶バッチと
ミラー(これは結構かわいい)と
エアーフレッシュナー(車に置く)と
タオル(ピンクにした)と
パンフ(PANCHOが見たかった。でもこれまた紫SHIKIBUさんが沢山載っていてびっくり)と
金色のビニールバッグ(これも結構かわいい。気に入って2枚)を購入。
な~んだ、結構買ってるぢゃん
ええ、予定してなかったのですが、結構買ってしまいました・・・
ばかだなぁ、私(-。-;)
で、入場。
別に前の方に行く気もなかったし、一番下のフロア(ステージの前)には行かず、
二段上から見てました。
本当は二階席がよかったのだけれど、関係者席になってしまっていて(先日の骸骨祭りのときは開放されてた)敢え無く断念。
壁に寄りかかれ、しかもよく見えるところを運良く確保できたので楽でした。
それで、ライブ内容なのですが
みんな、オーディエンスの皆様、すごいっっ
皆さんがあんなに予習しているとは思いませんでした。
ちゃんと歌詞わかってるしΣ(・ω・ノ)ノ!
予習組がキッシーズなのか、スミくんファン(オズマファン)なのか、気になるところです。
キッシーズはどうなんだろう。みんなあたたかい目でスミくんって、見守ってるのかな。
あのライブ、満足だったのかな。。。
私はそこまでにはなれなくて、終始客観的に見ておりました。
んで、内容ですが、何かね、楽しかったんだけれど、ちょっと虚しくなりました。
例えば、KINGとPANCHOの全裸、タオル(グッズのピンクでした)1枚で隠す・・・みたいな芸があったり
(あれは前にいた人たちはみんな見えていたに違いない、笑)
紫SHIKIBUさんたちの出番がやっぱりものすっごく多かったり
KINGのマジックがあったり(あれは代々木でもやるのか??)
團ちゃんたちのGIGも、見る人によってはそうなのかもしれないけれど、本当にまるっきり
学芸会
でした。あんなに長くやる必要、あるのかなぁって思ってしまった。
チケ代もっと安くしてもっと短い時間でいいよ、って思ってしまった。
私は正直、2時間半立っているのはつらかったです。
團ちゃんならそんなん思わないのにね。それも寂しいなぁ。
そして安心したことがひとつ。
團ちゃんの他のメンバーが誰か出てきたらどうしようと思っていたのですが、出てきませんでした。
もし出てきてたらなんか幻滅したと思うので、出てこなくってよかった。
ぺーやんは出てきたけどね。
でも、ペーやんだから、いっかなと思った。
というか寧ろ、ぺーやん、あそこで出てきてくれてありがとう
と思いました。
『KOIBITO』の後だったからね。紫SHIKIBUさんたちの。
(團ちゃんファンになりたての頃、GIGでしか聴けない『恋人』が大好きだったkyouikuは、オズマに『恋人』を『KOIBITO』として持っていかれたことに、しかもボーカルが女性であることに相当ショックを受けました。余談。笑)
あそこで
ぺーやん、よくきてくれた
と思った人は多かったのではないか(と勝手に思っている。笑)
うん、ホント、よかった。ぺーやん好きだし今回のキャラもよかったよ
なんだか、だらだらトークになってきて、しかも感情に任せて書いていたら着地点がよくわからなくなってしまったけれど
今回のライブに参加してみて
オズマさんはオズマさんでしかなくて、オズマさんはオズマさんであることを楽しんでいるのだろうなと思いました。
勝手な私はそれが寂しかったりするし、憤りを感じてしまったりするのだけれども、
氣志團10周年のこの記念すべき年に
彼が選んだのがオズマさんだということを実感できるライブでもありました。
でも、
氣志團を選ばなかったのは百歩譲っていいとして、氣志團選ばずオズマを選んで、やりたかったライブがこれなのか
と、思ってしまった私。
いろんな考えがあると思うし、オズマ最高と思った人も沢山いるかと思いますが、
私はそんな風に思いました。
ひとつの見せ物としては楽しかったよ。
PANCHOも格好良かったよ。
KINGも。
OZMAも。
でもねぇ。。。やっぱり團ちゃんが見たいよ~~~~~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
結局それなのでした。チャンチャン(*゚ー゚*)