あの子たちのためにと思って作ったはずの文集は


こうやって、離れた今も私を支えてくれています。


写真をいっぱい使っちゃったから、クレームがきたりしないかとかちょっと心配もしたけれど


でも、やっぱり作ってよかった。


色んなこと書いて、色んなこと書いてもらってクラス全員で「参加した」文集。


私は間抜けだから、子どもたちのメッセージだけじゃなくて最後のページに書いた自分のことばにさえキュンとなってしまって困ります。


自分がどんなにこのクラスが大切だったのかがよく分かって、ずっとずっと大切にしたいなって思っています。


そして、もっと自分の人生について真剣に考えなくてはならないと思っています。


私の進みたい道はどこにあるのか。


しばらくの間はそれをしっかり考えたいのです。