今日、久々に(爆)部屋の掃除をしたら
前前任校の子たちから最後にもらった手紙や色紙、プレゼントが出てきました。
その一つ一つを久々に見直していたら(だからいつも掃除に時間がかかるのだ。笑)
すごくあたたかい気持ちになりました。
その子たちは今、3年生で受験生として頑張っています。
今も連絡してくれる子が沢山いて、賀状も沢山いただきました。
今はもう3年生で少し大人になったその子たちですが
私と出会った時はまだ、小学校から上がってきたばかり、1年生のお子さまでした。
その子たちが最後の授業で私に書いてくれたコメントを読み直して、今の私、反省すべき点がいくつもありました。
まずは2年前は私の授業、雑談が多かったんです。
そして、結構ぶっちゃけた話もしていました。
そして何よりも自分の思いを生徒たちに思いっきりぶつけていたと思います。
そしてそれを生徒たちは一人一人のこころでしっかり受け止めてくれていた。
ちゃんと伝わっていた。そして生徒たちも楽しんでくれていたんです。
今の私は、そのどれも中途半端である気がします。
何だろう、自分で生徒との間に線を引っ張っているんですかね。
初担任で忙しいことにかこつけて、生徒との関わりが少なくなっているのかな。
大切なところはまだ外してはいないと思うのだけれど、やっぱり少しずつズレてきている気がする。
このままだとダメになるかもしれない。
もっと遊ばなくっちゃ。いい意味でもっと生徒で遊ばなくっちゃ。
そして遊んでもらわなくっちゃいけない。
勉強よりも大切なことは沢山あるんだってもっと前みたいに伝えなくちゃ。
それを感じて、3学期に向けて気持ちが少し前向きになった今日でした。